升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

「緊急地震速報」が揺れ始めてから届いた!

2018年06月20日 06時41分07秒 | 日記

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関西を襲った震度6弱の大きな地震で、4人の人命が失われ多くのけがをした人があります。また家屋など被害も大きく復旧までには大変だと思います。被災された方々にお見舞い申し上げます。

地震発生の際届く「緊急地震速報」ですが・・・

会社員の男性(37)は地震発生時、すでに梅田(大阪市北区)にあるオフィスに出社していた。大きな揺れを感じ、机の下に潜った。すると、机上に置いたままの携帯から緊急地震速報が流れた。

「揺れ始める前に鳴れば、逃げたり、出口を確保したり、地震の対策をすることもできるけど、揺れてからでは意味がない」

一方気象庁によると、地震の予兆的な揺れP波を感知し、大きな揺れS波が来るまでの間に震源や揺れの大きいであろう地域などを予測して発するのが「緊急地震速報」だそうです。

「今回は震源の深さが10数キロと浅かったためPとSの間隔が短く、速報が地震発生時あるいはその直後になった模様です。速報の意味がないという意見が多く寄せられていますが、速報が予知でないところからそのような結果になりました。しかし、揺れ始めてからの速報は、この地震が大きな揺れを伴うものだということを分かっていただくこともできますので、そのように受け止めていただきたい」

とのことでした。

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内閣支持率38%、不支持45%

2018年06月19日 00時00分37秒 | 日記

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ことあるごとに調査結果として公開される「内閣支持率と不支持率」です。

618日までに発表された朝日、読売、共同、産経・FNN、日本テレビ、報道ステーションの世論調査を反映しました。内閣支持率はこの1週間で大幅な上昇となっています。

上昇する下落するに限らず、調査のための調査対象者は毎回違います。それなのに前回調査より上昇した、あるいは下落したと断定するのは何故でしょうか?

前回調査対象者に訪ねたのであれば、上昇も下落も理解できるのですが・・・

統計学を知らない私の疑問です。

 

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「キャデラック ワン」別名「ビースト」

2018年06月18日 00時00分42秒 | 日記

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前日のブログに、カープの「呪縛」なんて大袈裟なイヤミを書きましたが、昨日は早速その呪縛を吹き飛ばすような打線爆発、九里亜蓮投手の完投でソフトバンクをぶっ飛ばしました。それでも昨日が誕生日のでぶっちょさんにはホームランを2本も打たせてあげるサービス付きでした。

先日の米朝首脳会談が終わって、トランプ大統領が金正恩委員長に大統領専用車両を"見せびらかす” 場面がありました。一体どんな車なのかyahooジャパンで調べてみると・・

車は「キャデラック ワン」別名「ビースト」

すべての窓は5層のポリカーボネート製で、厚さ5インチ(約13センチ)の厚みがあり、貫通弾や、44マグナム弾などにも耐え得る防弾性能を誇るものが使用されている。

 ボディは軍事基準を満たす鋼鉄、アルミニウム、チタン、セラミックの複合素材の装甲板で、最薄の部分でも5インチ(12.7センチ)あり、ロードサイドで爆弾が爆発したとしても耐えられる構造になっている。

 ドアは8インチ(約20センチ)ほどあり、大型旅客機ボーイング757のドアと同程度の重量がある。このドアが閉められると、室内は完全に外気から遮断され、化学兵器や生物兵器など見えない兵器による攻撃にも耐えられるようになっている。。

 

■使用しているタイヤはパンク耐性があるが、万が一タイヤが吹き飛ばされた場合、リムのみで走行が可能。

■燃料タンクは、フォームシールにより密封されているため直接銃撃等を受けても爆発しない。

■窓は運転席の窓のみ、3インチ(7.6cm)だけ開く。

■車体下は爆弾、手榴弾から守るため耐爆処理が施されている。

■万が一の事態に備え、消防設備、酸素供給、大統領と同じ血液型の血液が格納されている。

■重さは約8トン。

■催涙ガス砲と夜間視界カメラが、車の前部に隠されてる。

■衛星電話が内蔵されており、ペンタゴンとの直接回線が可能。

何と1台が17億円もするらしく、しかもそれが12台もあるんだそうです。

誰かさんは羨ましくてたまらないのではないでしょうか。

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厳しい「呪縛」のカープ

2018年06月17日 00時01分21秒 | 日記

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ずるずると5連敗のカープはある「呪縛」に縛られているようです。

それは監督さい配に如実に表れ、チャンスでトップバッターに代打を送った工藤監督と、どうしても1番2番に代打を送ることが出来ない緒方監督が好対照です。

結果はソフトバンクの逆転、カープは巻き返しが出来ませんでした。プロですから個人記録は大切です。しかし、それだけの活躍を持続しての話であって、不調が続けば記録更新中の選手には気の毒ですが、監督としては割り切る采配も必要だと思います。プロの世界は戦うことであり、それが出来なければファンは離れてしまいます。

あらゆる手段を駆使してそれでも勝てないのであれば、昔のカープのように勝てなくても、根っからのファンは見放さないと思います。

それを素人評論家の私が言うまでもないことで、1番田中には連続試合出場、しかもフルイニングという強い「呪縛」があります。先日あまりにも負けが込んだ阪神金本監督が踏み込んだ「鳥谷の連続試合出場断念」で、結果的には監督自身も鳥谷選手も「呪縛」から解き放たれたように見えます。

色々無責任なことを並べましたが「呪縛」を解き放つことは大変難しいことなのでしょう。今日と明日のあと2戦の交流戦を終えて、元の強いカープに戻ることを期待します。

 

 

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罪があっても「無罪」の判決?

2018年06月16日 00時01分16秒 | 日記

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昨夜のヤフオクドームでの交流戦、対ソフトバンクは連敗脱出の頼みの綱大瀬良が、あっという間に打ち込まれ大負けしました。感想などとても書く気がしません。「見ちゃあいられない」と言いながらも試合終了まで見てしまった私です。今日こそ連敗から抜け出してもらいたいものです。

さて、NHKが報じた裁判のニュース。長文ですが一読の興味にかられました。

広島市の51歳の男性はおととし、広島市東区で警察官の職務質問を受け、その後行われた尿検査で覚醒剤の陽性反応が出たとして覚醒剤を使用した罪に問われていました。

裁判では検察が懲役4年を求刑したのに対し、弁護側は「職務質問から逃げようとした男性の肩をつかみ、押すなどした警察官の行為は違法だ」などと無罪を主張していました。

14日に広島地方裁判所で開かれた裁判で安藤範樹裁判長は「男性を押さえつけるなどした警察官の行為は職務質問の限度を超え、違法というべきだ」などと警察の捜査の違法性を認めました。

そのうえで「尿の鑑定結果は、将来、同様の違法捜査を防ぐ観点から証拠から排除すべきだ」などとして無罪を言い渡しました。

違法な捜査とのことですが、挙動が怪しいための職務質問で、それを遮るような行為が招いた「押さえつけ」だったのではないかと、ついついテレビドラマに感化されて判断する私なのです。

それはそれとして、覚せい剤を使っていたとすると、それは立派な罪ではないでしょうか。なんて法律素人の私はそんな風に思ってしまいます。

判決で「無罪」を言い渡していますが、無罪とは罪がないという意味だとばかり思っていました。

一方で、違法だとされた警察の職質問にも「恐怖感」は残ります。

北村先生HELP!!

 

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