プロ野球のオープン戦とはいえカープ打線は湿り投手もピリッとしません。サンフレッチェの開幕快進撃に湧いています。大相撲も下位から上位まで新鋭の活躍が光ります。そんな中でひと際輝いているのが「大阪なおみ選手」です。
記者会見で彼女の言葉は「英語」です。・・・日本語は話せないのかも知れません。
大坂なおみ選手は、日本人の母とハイチ出身の父を持ち、アメリカに居住している女子テニス界の新星である。現在、日本とアメリカの二重国籍保持者であるが、日本選手として登録されている。
のですが、昨日の試合は・・・
女子テニスのBNPパリバ・オープン（アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、プレミア・マンダトリー）は14日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク5位で第5シードのKa・プリスコバ（チェコ共和国）は同44位の大坂なおみに2-6， 3-6のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
おやおや、この記事はランク上位のプリスコバ選手から見た試合結果です。大阪なおみが完勝してベスト４に進出したというのに・・・・。
