大晦日の夜、最近は面白くないなどと言いながらも７時１５分にはＮＨＫにチャネルを合わせた我が家です。
昨日のＷＥＢではこんな記事を見かけました。
欅坂４６メンバーの鈴本美愉さんは、最後に三角形のフォーメーションを作るところで後ろに倒れ込んだ。センターの平手友梨奈さんもパフォーマンス中からふらつき、ダンス中に内村さんが「大丈夫？」と話しかけると、平手さんがうなずく一幕も。平手さんは最後のポーズで手が震え、しっかりとポーズを決められなかった。
関係者によると、容体が悪くなったのは、志田愛佳さんも含む３人で、いずれも過呼吸という。
今回は安室同様、桑田佳祐も直前に特別枠での出演が決まり、横浜のライブ会場から生中継で盛り上げた。局を挙げて成功裏に終えた紅白の平均視聴率は１７年ぶりに「５０％の大台を突破するのではないか」との声もある。あす２日に発表される視聴率は、おそらく一昨年を上回る結果となるだろう。だが仮に大台を突破すれば、同局にとってよりハードルは高くなる。４か年計画の３年目は、「安室奈美恵ラスト紅白」以上のインパクトを期待されることになりそうだ。（記者コラム）
なのですが、４時間を超える長時間番組はそれなりに良かったのだとは思いますが、大騒ぎの場面ばかりが目立ったようにも思います。私たち高齢者のお目当て「演歌」は僅か一つまみ、その上曲目は懐かしのメロディーを “これでもか、これでもか” と並べられて、「もっと新しい歌を歌えばいいのにね」と、家庭内ケチをつぶやいたのです。
さて、今日はＮＨＫが肝心の視聴率を発表するそうですが、どうだったのでしょう？。もしも視聴率がとっても高いとなると、ＮＨＫの勝ち、高齢者の負けと言うことになるのですが・・・！
