升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

ぷりんぷりんの分厚い鯖寿司

2016年12月07日 00時00分47秒 | 日記

広島ブログ

6日の「辛口」は奥方の美容室行きに付き合いました。気温は低く行き先の高野町は気温5度、小雨の中帰りは庄原経由でちょっと美味しい買い物をして帰宅しました。

見てください、Joyful内「西田鮮魚店の鯖寿司」です。お値段は少々お高いのですが、分厚いぷりんぷりん鯖・・・もちろん美味しくいただきました。

ところで、昨日は衆院本会議で「賭博IR法案」の採決が行われ賛成多数で参院へ送られたのですが、野党第1党の民進党は賛成とも反対とも意思表示しないで本会議場を退席しています。

与党内でもこの法案の採決に退席したり、反対した議員もいましたのに。

民進党は一体、自民に代わって政権の座に着く意志を持っているのでしょうか。

共産党県委員会は5日、次期衆院選の選挙区候補者の記者会見を行い、第1次として3新人の擁立を発表した。年内には県内全5選挙区で候補者を擁立する方針だが、「野党共闘がきちっと実現した場合」(小林年治委員長)は取り下げも辞さない。野党共闘で方針の定まらない民進党に地方から揺さぶりをかけており、党本部と板挟みの民進県連は困惑気味だ。
共産党県委員会は昨年11月に参院選の候補者を一旦擁立したが、3月に取り下げた経緯がある。共産党が求める相互推薦など全面的な選挙協力に及び腰の民進党にくぎを刺した格好だ

前日共産党の記者会見模様ですが、これに対して民進党は煮えたか煮えないか分からない態度に終始して、次期衆院選の対応さえろくに出来ていません。

こんな政策に厚みのない民進党に政権を委ねるには心許ないのですが、ぐだぐだ言うばかりでなく野党間の調整をきちんとして、自民党に対抗できるくらいの勢力を実現して欲しい思います。

政権は自民党でもかまいませんが、「安定」政権の上にあぐらをかいた1強政治では平気で独裁街道を驀進する恐れがあり、ただただ利権のためだけに突っ走る「愚」をさせてはいけないと思うのです。

 

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