コロナ感染者が激減し、飲食業の規制解除が進んでいます。
喜ばしいことですが、ここで気を緩めるとイギリスの二の舞です。
さて、昨夜のカープは巨人の試合がないので、負けない限りミクロン単位の望みがあります。
みんな集まって「大瀬良クン諦めなさい」と慰める。
先発した広島の大瀬良大地投手(30)は3回2/3を投げ、7安打6失点でKOされた。
バックホームのはずが取り損ね、ボールは外野を転々と転がっていきました。
3点リードの七回、無死一、二塁。宇草の中前打を処理しようとした中堅手の塩見が慌ててしまったのか、まさかの後逸。ボールは転々とフェンスまで到達し、打者走者の宇草まで生還した。 一挙3得点で同点。塩見はぼう然と立ち尽くした。
その後も攻めて、一挙7得点で逆転!
4時間にも届きそうな試合は結局11-7という、結果から見ればカープのブッチギリ勝利でしたが、さすがに優勝目前のヤクルトは強敵でした。
選手も観客もお疲れのことと思います。テレビの前のアタクシもすっかりお疲れました。
ピンチの時にストライク先行で勝負できてないような感じます。
怪我の影響なんでしょうが、今年の悔しさは、FA権を行使せずに、来シーズンの日本一を目指して欲しいですね。