昨日のことですが、とんでもないくらいブログ訪問者が増えました。それは名古屋の「密ライブ」のことで、金メダルを噛んだ河村たかし市長と併せてタイトルに書いたことが原因のようです。
あまり喜べない現象で、ちょっと注意が足りませんでした。
コロナ感染に歯止めのかからない今「私の使命は国民の命を守ることだ」と、メモを見ながら繰り返す菅総理ですが、感染者の命は次々失われていきます。
何としても感染を抑え込むことが命題と思うのに、総裁選や衆院解散しか見えないかのように、党役員を刷新するんだそうです。
菅総理としては人事を刷新して総裁選や衆議院選挙という一連の流れに弾みを付けたい狙いがありますが、新しい顔ぶれに問題が出てくれば、かえって支持を落としかねないリスクもあり、慎重に人事を行う考えです。
二階幹事長を交代させることについては、ある自民党幹部が、「国民から批判が強い二階さんを外すのは、菅総理にとってはプラスだ」と評価する一方、自民党の閣僚経験者は、「岸田さん潰しだろう。総裁選前のこのタイミングで人事をやるなんてあり得ない」と批判するなど、賛否両論の声があがっています。
党役員の中でも幹事長のすげ替えは何を目論んでのことでしょうか。
菅総理にとって、自身の生き死にのかかる人事でしょうが、国民目線からは「何でも有りの総裁の椅子争奪戦」と見えます。
石破氏、岸田氏の二人とも幹事長に据えたいのかも知れませんが、幹事長の椅子は一つですからねえ。
ややや!夜11時過ぎのYahooニュース
菅総理は自民党役員人事と内閣改造を来週行い、9月中旬に衆院解散に踏み切る意向。
だとすると総裁選は岸田氏に追い上げられているから先送りなのですね。
あっ そうそう、
カープを退団した小窪哲也選手、行き先が決まって良かったですね。
ロッテには、元カープの森脇コーチもいますからね。
他チームやパリーグで経験して、是非ともカープにコーチまたは監督として戻って欲しいですね。
実績がなくフロントの言いなりのコーチは必要無いですから。