升井紘 浮沼亭日記

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安倍総理の「言動の軽さ」?に高村苦言

2015年05月31日 00時02分12秒 | 日記

広島ブログ 

 

昨日は小2孫娘の運動会、早朝に出発して9時からの開会に間に合いました。布野町の小学校の場合全校児童が70数名ですから、どの子が出るのかすぐに分かります。それに比べて孫娘の学校では1学年の児童が100人を超えていて、どの子が孫娘か探すのに一苦労、ではありましたが元気良く運動会を終えました。

 

 

 

そんなわけで、昨日は皆様のブログ訪問を失礼しました。今朝改めて訪問することにします。

 

先の国会で安倍総理がヤジを飛ばしたとしてヒンシュクを買っています。そのヤジについて自民党の高村正彦副総裁が苦言を呈しています。

 

               

 

自民党の高村副総裁はTBSの番組「時事放談」の収録で、安全保障法制をめぐる国会審議での安倍総理大臣のやじについて、「総理たる者言わない方が良かった」と苦言を呈しました。
 「これはちょっと総理の勇み足ですね。総理たるもの、言わない方がよかった」(自民党・高村正彦副総裁)

 また、高村氏は安保法制に対する国民の理解が十分でないという指摘を踏まえ、今後の国会論戦で、総理には「法制の意味を丁寧に説明していただきたい」と注文をつけた上で、野党側にも対しても「総理の説明を、やじなどで邪魔しないで頂きたい」とけん制しました。

 

安保法制については主導的に対応してきた高村副総裁ですが、さすがに総理の品のないヤジには我慢できなかったようです。安倍氏は自ら 「私は総理大臣ですから」 などと権力をひけらかすような発言をしたり、「早く質問をしろよ」 などと、総理らしからぬ言動目立ちます。

 

安倍晋三首相は5月28日、安全保障関連法案審議が行われている衆院平和安全法制特別委員会で、質問していた民主党の辻元清美議員に、自席から「早く質問しろよ」とヤジを飛ばした。審議は紛糾し、民主党が抗議したため、首相が陳謝した。

 

野党からの抗議を受けて謝罪したとは言え、安倍総理の一連の発言や行動には何か隠された「裏」があるのではないかと、人格や人間性を疑う人さえいるのですが、委員会審議中にいらだったり、不用意なヤジを飛ばしたりの態度が、ただの 「言動の軽さ」 だけでないとすれば、国民的恥辱に発展するかも知れません。

 


 

 

読み疲れ恐れ入ります。

 

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