恐慌採決で国民の幸せ？

 

 

朝６時から９時過ぎまで草刈りに没頭しました。それでも全ては終わらなかったのですが、各地で起きている熱中症も気になり、そうならない内に切り上げました。多分ダイエット１．５Kgは行っていると思います。

 

昨夜のカープ、今シーズン最終戦を勝ちで締めくくりました。とは言うモノの順位は５位、去年のこの時期は何勝か勝ち越していましたからシーズン展望は厳しいものがあります。でも首位までのゲーム差は「２」、しっかり応援します。

 

こちらは相も変わらぬ政界暗黒ニュース。

 

 

安保関連法案、衆院特別委で可決…自・公が賛成

 

　今国会最大の焦点となっている安全保障関連法案は１５日午後、衆院平和安全法制特別委員会（浜田靖一委員長）で採決が行われ、自民、公明両党の賛成多数で可決された。

 

世論調査で法案反対が賛成を上回っているというのに、多数で成立させたというのです。自民党と公明

党が全員賛成したのですが、あの人　の昨日の態度は何だったのでしょうか？

 

どうもおかしいのは、本当に自民党公明党の全員が「違憲」とは思っていないのかということです。仕方なく賛成した人がいるとしたら、それは「恐怖政治」です。そして「恐慌採決」です。
安保法案の委員会採決を受けて、安倍総理大臣が記者団の問い掛けに応じたそうです。

 

 

 　安倍総理大臣：「国会での審議は、さらに続いて参ります。国会での審議を含めて、国民の皆様に丁寧に分かりやすく説明をしていきたいと思います。党においてもですね、全国でしっかりとそれぞれの議員が国民の皆様に説明をする努力を重ねていくことになると思います」.

 

言葉は悪いのですが　「どの面さげて言う言葉！」　とは思いませんか、丁寧に分かり易く説明するというのは、ダジャレのようなたとえ話だとしたら国民をバカにしている話です。

しかし、現況から見ると、昨日も書きましたが彼の暴挙を止めることは出来ないようです。

 

ならば、次の選挙で交代して貰い、新しい政権で安保法をうち消すしかありません。

もちろん憲法改悪も原発再稼働も。

 

 

 

  

読み疲れ恐れ入ります。