浮沼亭冷奴の創作落語・お題は「三次の鵜飼い」

ひょっとして広島は雨が上がるかと思ったりもしたのですが、強いカープもあの天候では無理でした。

その後は来週に備えて少しばかり落語の原稿に手を加えたりして過ごしました。と言いますのも、

５月１９日１４時から、布野にある真光寺というお寺のお祭りで、子供たちと一緒に落語をすることになりました。

今回は布野の子ども５人と神杉の「バス停雄太」くんが特別出演、それに私「浮沼亭冷奴」です。

　　　　　　　　　　　この写真は少しばかり？若いときのものなんです。

６月１日から三次で恒例の「観光鵜飼い」が始まります。布野出身の歌人中村憲吉は大正１５年に画家の平福百穂を招いて鵜舟に乗り、大阪朝日新聞に「三次の鵜飼い」という随筆を書いています。私（冷奴）も「三次の鵜飼」を応援しますので、皆様も是非三次へお出かけくださり、鵜飼いをお楽しみください。

そんな訳で今回は「三次の鵜飼」という創作落語を披露いたします。素人落語ですから拍手を頂けるかどうかわかりませんが、やってみることにしました。

笑っていただければ「嬉しいです」。

あっ　何だか岡田投手へのインタビューみたいですね。