プロ野球がお休みの月曜日は何となく心が休まるのですが、物足りない1日を過ごすことになります。
9連勝のカープには2018ドラフト1位の小園海斗選手が無くてはならない人に浮上しています。その小園君のことを書いた記事に出くわしました。
小園は今季、最も注目される高卒ルーキーといっても過言ではない。しかし、入った球団が悪かった。
広島は、「3年活躍してやっと一人前」といわれるほど、年俸査定がシビアな球団だ。例えば、4番を打つ鈴木誠也(二松学舎大付高から2012年ドラフト2位入団)も、年俸600万円の1年目は11試合に出場(12打数1安打)し、50万円増。2年目は36試合、打率.344(64打数22安打)、1本塁打、7打点でたったの250万円しかアップせず、3年目は97試合、同.275、5本、25打点でも1700万円という低評価だった。
ちなみに小園の今季年俸は800万円。この先ホームランを10本打っても、サイクル安打を記録しても、いまだに二軍にいる中日のドラ1根尾昂の年俸(1500万円)は抜けないだろう。
これは手厳しく書かれてしまいました。
確かに貧乏球団なのでしょう。やることなすことケチ丸出しですし、他の裕福球団はレプリカユニホームを来場者に配ったり、試合中の合間に登場するチアガールも半端ではありません。カープ球団ときたらスライリーと黒子の女性二人だけ。
そのくせマツダスタジアムのチケットは、当日券も残さず売り切って金をかき集める始末。
チケット争奪が続いているうちに、球団も出すべきところには金を出さないと人気が下がったらひとたまりもありません。常識を外れファンを大切にしないこと甚だしい状態が続くようだと、
池井戸潤氏にカープ球団大改革の小説にしてもらいますよ!
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