升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

後の世の人々は現代(近代)をひっくりまとめて「何時代」と呼ぶのでしょうか?

2019年04月22日 00時01分42秒 | 日記

広島ブログ

昨日のカープは胸のすくような・・・とは言い難い、けれども7得点で勝ったのですからオメデトウ4連勝です。それにしても5回までしか投げられないジョンソン、いきなりホームランを打たれるフランスア、いまいちピリッとしない中崎、気持ち良い勝利の余韻を残してください。

三次市長、市議会議員補欠選挙の結果が出ました。新市長には福岡誠志さん初当選、時代が変わっていきます。

WEBのNHKニュースを見ると。今上天皇の退位と皇太子殿下の即位が迫り「新時代の幕開け」と報じています。

一体、「令和」を新時代と言うのかどうかちょっと調べてみると、

時代(じだい)とは、時間の継続性の観点で特徴を持った1区切りを指す。観点によって様々な使われ方がある。

歴史の分野では、政治や社会の形態の変化によって時代を区切る(時代区分)。国家体制が明確になっている時代であれば、政権の在処の変遷によって時代を区分する。日本の江戸時代、鎌倉時代などは当時の実質的中央政府である幕府の所在地を時代の名としている。飛鳥時代のように権力者にとって主流な文化として体系化され、普及し、栄えていた文化を時代の名とする場合もある。

平成時代や昭和時代は、天皇の在位によって区分されている(一世一元の制)

 そもそも「時代」を私たちはどんな感覚で受け止めるかというと、

歴史を遡って

飛鳥時代→奈良時代→平安時代→鎌倉時代→南北朝時代→室町時代→戦国時代→安土桃山時代→江戸時代

という具合に政権の在所によって区分しているようです。

現代(近代)は

明治時代→大正時代→昭和時代→平成時代→そして令和時代というのかも知れませんが、後の世の人々はこの時代をひっくりまとめて「何時代」と呼ぶのでしょうか?

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