あきお不定期日記

日常の思いついたことを不定期で書いてみたい。

福田総理、作詞家の川内康範氏と会談

2007-12-26 00:17:13 | Weblog
 福田総理がC型肝炎患者と会う。25日夕方福田総理はC型肝炎患者の代表を首相官邸に招き謝罪しました。その様子を放映していたテレビを見ていて熱くこみ上げるものがありました。最後に厚生労働省は深く反省しなければならないとの言葉とC型肝炎被害者の今までの労をねぎらい再び謝罪している場面が放映され再び熱いものがこみ上げてきました。この心情一昨日発表した全員一律救済への議員立法化に反映されることを期待する。そして国の不作為により投与された患者が一日も早く国の責任で治療できる日か来るのを祈るものである。ある人は福田内閣の支持率が大幅に下がりその回復の為だろうという。そんな思いがあっても理由は何でも言い。早く治療できる体制を整えることが今一番必要ではなかろうか。

 一律救済の立法化を総理自身から発表する前、総理は作詞家川内康範氏と会っていたそうだ。川内氏はあの歌手森進一との間で問題を起こしている人物である。非常に真面目な考えを持っているそうである。福田氏の父をはじめ歴代総理のアドバイザーとして影で時の総理を支えてきた方である。この会談で福田総理の考えは180度変わったのではなかろうか。国民の目線にたった政治をすべきだとアドバイスを受けたのではなかろうか。この会談の内容は2人の間にしか判らないだろう。
福田氏が引退して回顧録で述べた時に初めて世に出るのだろう。

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