あきお不定期日記

日常の思いついたことを不定期で書いてみたい。

ながーいお付き合い睡眠時無呼吸症候群

2007-12-07 04:52:42 | Weblog
 まずお詫びです。12月4日投稿分では途中で文章が中断してしまいました。
原因は睡魔に襲われパソコンを打っていてもいつの間にか寝てしまっている。何回と無くそれが繰り返されついに白旗でした。

 実は11月になって日中に会議に出れば睡魔に襲われ、乗り物に乗ると睡魔に襲われることがとみに多くなり、神経内科に行き相談し、器具を借りて土曜、日曜に検査しました。そこでかなりひどい睡眠時無呼吸症候群と診断され総合病院を紹介され12月6日に市民病院で診察を受けたところ中程度の症状だとのことになり治療するのにどの方法がよいか検査するため1月早々一泊二日の入院となりました。
高血圧の原因の1つもここにあるといわれました。
小生40代の頃から徐々に太り始め今、身長157cm、体重70kgです。この頃からいびきをかき始め、いまそのいびきもかなりひどく、団体旅行へ行っても自分から廊下で寝ると自己申告している始末です。

 平成になる前こんなことがありました。所属している業界団体の団体旅行で小生総務部長をしていた関係で会長、元会長と小生と3人同室となりました。宴会が終わり部屋に戻ると既に元会長はご就寝。それも襖を開けたすぐ傍で。小生の寝床である。元会長大の字になって気分よく寝入っておられる。一番奥を見ると現会長もスヤスヤ。起こすのも失礼かと思いいびきを心配しながら真ん中の寝床で就寝した。
お年寄りの朝は早い。現会長と元会長の話し声が聞こえる。寝たふりをして会話に耳を傾ける。元会長「総務部長のいびきすごいなあ。よう寝られなんだ。この人病気やで。一回病院で診てもらった方がいいで。」。現会長は無言。小生起きて挨拶をしたいのだがばつが悪くおきれない。その後お二人は朝風呂へ。少し時間を置いて小生も朝風呂へ。「おはようございます。昨日よく眠れましたか。」と小生。「おおよく眠れた。」と現会長。元会長は無言。
このとき医師に相談しておけば人生も変わっていたかもしれない。

 何はともあれ睡眠時無呼吸症候群の治療が始まる。医者の話では結論が出るまでは4~5年かかるという。バッテリーのような大きさの機器を装着し酸素マスクのようなものを顔にあて寝るそうである。こんな歳になりこんな治療をするとは夢にもおもわなんだ。

 というわけで12月4日の中途半端な投稿と相成ってしまいました。お詫び申し上げます。尚、星野ジャパンのことは改めて投稿したいと思います。

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