睡眠時無呼吸症候群との診断でショック

　師走。月日のたつのは本当に早い。一日ぐらい投稿していないかなあとブログをみると、月末、１日、２日もう３日投稿していない。３０日朝、いびきの検査の結果を聞きに病院へ行く。混んでいる。中高年、お年寄りがほとんど。３０分待ちで順番が来る。診察室へ入るなり先生「深刻でっせ。」と２日間の睡眠中の呼吸の表をみながら「呼吸と呼吸の間が５０秒。それが一時間のうちに４４回ありまっせ。一度、紹介状を書くから北市民病院へいきなはれ。」「先生、呼吸が止まっている間は酸素の供給が悪くなり、脳の破壊が生じませんか。」と私。「そんなことは無いが、昼間ボーっとしてませんか。」と医師。「ボーっとしてます。そして眠たいです。」と私。「紹介状、来週早々とりにおいで。」と医師。ということで近いうちに病院に行き睡眠時無呼吸症候群の治療を受けることになった。午後２時から地元小学校の下校時の見守り隊のボランティア。今日は２時間の長きに渡り活動。風があり寒さが厳しい。夜はコンサート。元X/JAPANのTOSHIさんの癒しのコンサートである。場所は大阪四天王寺に程近い一心寺シアターである。７時からの開演であるが６時にH氏と待ち合わせ。最寄の駅まで一駅とのところで地下鉄停まってしまった。この路線のT停留所で人身事故とのこと。遠回りして天王寺駅に着いたら今度は大阪環状線のF駅でまた人身事故で全線運転を中止との放送。会場もそのせいか７時前ではその影響もあったと思うが３００席のうち半分ほどしかうずまっていない。司会者、原因を述べ約２０分遅れで開演。TOSHI氏の透き通る高い声が場内を包む。語りを交え９時にコンサートは終了した。１０月X/JAPAN復活コンサートが東京ドームで開催された。１万人が会場を埋めつくした。今後の活動としてTOSHI氏はロックコンサートを行いつつ、癒しのコンサートも入れていくとのことである。彼の今後に期待しよう。

　１日の朝刊をみれば自民、民主、公明は来年の大阪府知事選挙で太田房江氏を推薦しないことになったとの記事が踊った。特に民主党は本部にも了解を取り、最大の支持団体の連合大阪にも了解を取ったとのことである。一方、太田氏はまだ出馬に意欲を燃やしている。尚、３党に協力要請をしていくとのことである。しかし、万事休すである。なぜこんなことになったのかこの８年間を充分反省して欲しい。
特にここ１年間の間に大阪府民との考え方のずれが大きくなったのではないか。
また、大阪府民は知事の心が大阪府から急速に離れていっていることを察知していると思う。そこへ高額講演料の問題や東京の母親宅への家賃の支払いなどの事実が明るみにで拍車をかけた。
太田房江知事は潔く道を譲れるだろうか。