ひ・み・つ -なんかおかしくねぇ-

ある法制度を作った人がいるとする。その法制度の責任者でもあるという。

その法制度が正しく運営されているかを第三者にみてもらう事にするという。

その第三者を掌握するのは実はその法制度を作った人であり、責任者であるということにする。

（なんかおかしくねぇ）

第三者という定義は広辞苑によると「当事者以外の者。その事柄に直接関係していない人。」とある。

（なんかおかしくねぇ）

この法制度上では、当事者は第三者であり、第三者は当事者でもあるということが成り立つという。

（なんかおかしくねぇ）

なにもかも煙に巻くような事が強行され行われようとしている。

気が付いたら世の中の仕組みがいつのまにか変えられているかもしれない。

当事者でもあり第三者でもあるという「国家の長」が秘密裏におこなおうとしているかもしれない。

ただそのこと自体も「ひみつ」でありだれも知りうることが出来ない。

すべてに及んで「ひみつ」という、使い勝手の良いコトバ（法制度）に守られるのだから。

晩秋に聴く「クリスマス・イブ」

もう３０年前だそうで、山下達郎「クリスマス・イブ」を聴く。

発売３０周年記念でシングルＣＤが出るとのことで、とりあえず買っておこうかと…。

３０年前だから１９８６年、ＮＨＫ・ＦＭ「サウンドストリート」で初めてオンエアされて、

たしか「夏に聴くクリスマス・イブです…」なんていうフレーズで本人が紹介したのを憶えています。

その年６月発売の「メロディーズ」のＢ面ラストの曲（もちろんＬＰ版でＢ面なんてコトバ今じゃ使わないか!!）

名曲ある中で異彩を放って真夏のドライブにカセットテープをガンガンかけまくった憶えがあります。

いつになっても“色褪せない”３０年前の名曲です。

（押入れからまたまたアナログＬＰ版を引っ張り出して、なつかしさに浸っています。やっぱ「ジャケット」いいよな…。）

ひ・み・つ -なんか危ない-

♪♪　それはひみつ　ひみつ　ひみつ　ひみつの晋三ちゃん　♪♪

なんか危ない　危ない

数のチカラでなんでもゴリ押し

なんか危ない　危ない

言う事きかないのは“いっさい無視”して

なんか危ない　危ない

国民不在で、思いのまま事を運ぶ絶対政権

なんか危ない　危ない

ひみつそのものをひみつにすることもできるひみつ法案

なんか危ない　危ない

テレビショッピング

テレビをつけたまま調べものをしていたら、なんかテレビで“わぁわぁ”騒いでいる。

「テレビショッピング」

ある商品を“これはこうで…”“こんな事できます”なんてまくし立てています。

さらに現在の注文数をカウンター表示していたり、「ただいま電話が混みあっています」とかなんとか画面にだして、視聴者を“煽っています”

普段は見ることがない番組だが、商品ではなく興味本位で見てしまいました。

そこに登場する女性アシスタントがこれまたすんごい。

何度も何度も同じフレーズを連呼し、“こんなに良いんですよ”なりの説明を連呼し、「ただいま注文が殺到しています」とか言ってあきれ返るのを通り越して

ただただ茫然と番組を見入ってしまったのだ。

たぶん「歩合制」みたいなもんで、時間内に１点でも多く売れるようにガンバッテるんでしょうね。

マシンガンのようにコトバをたたみかけ、煽りに煽りまくるこの方の姿勢・この方の情熱っていうのはナニ…。

あまり必要でもないのについつい買っちゃう人。買わなきゃいけないと勝手に思いこむ人。…いるんでしょうね。だって日本人だもん。

すごかぁ…テレビショッピングの世界。

麺三昧の日 -2013晩秋-

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ちくわ天そば」（二本入り）　by　しぶそば

　横浜家系ラーメン（こってり・ちょっとしょぱい）by　杉田屋

　ナポリタン（厚切りベーコン付き）　by　パンチョ

あすからダイエットしま～す。

横浜・富岡八幡宮の勝守り

シーサイドライン「並木北」駅を降りて、住宅街を歩いてゆくと小高い丘の上に八幡様があります。

「富岡八幡宮」

別名「波除八幡」「ハマのエビス様」

以前お詣りした「深川　富岡八幡宮」の本社だそうで、源頼朝が祀られた神社だそうです。

　　

ここに「勝守り」があります。

むかし八幡宮がある海岸段丘が高波から街を守ったという言い伝えから「波除（なみよけ）八幡」となったことから、「波」をあしらったお守りになっています。

勝守りとともに「鬼門の祓い（きもんのはらへ）」をいただいてまいりました。

シーサイドラインに乗って…

横浜・金沢シーサイドライン

よっぽどの「鉄道好き」でないと知らないかもなぁ…（地元の人・利用している人は別にして）

「えっどこ？」っていう新都市交通システムに乗ってきました。

金沢八景と新杉田の間を走る交通システム「シーサイドライン」

　

「新杉田ってどこ？」…だよなぁ。

京急の金沢八景駅と根岸線の新杉田駅を結ぶ鉄道です。

途中に八景島シーパラがあったり、東京湾の埋め立て地沿いを走るので巨大な工場群と人工の住宅地の間を縫うように走ります。

すんごくその存在・役割は大きいんだろうけど…「どこ？」…だよなぁ。

この交通システムは「無人運転」で「ゆりかもめ」と同じ（あっこちらが先か）軌道の上をタイヤのついた車体が走ります。

　

特筆ものは「運転席に座れること」

運が良ければ運転席に座れます。ただし計器類はカバーでロックされていてもちろん触ることはできません、（電圧メーター類は動いているのがわかりますが）

この席は「乗り鉄」にはたまったもんじゃありませんくらいの特等席です。（進行方向最前席は競争激しいので、最後部席に乗り込みました）

それにしてもなんか存在感がないよな。設備・交通体系はりっぱですが、神奈川・横浜のローカル交通って感じです。

ジミ～な新交通システム「シーサイドライン」に乗ってきました。

（新杉田の皆様・シーサイドラインご利用の皆様、決して他意はございません）

DMCXS3 -スリムでクラシカルなデジカメ-

パッとみて、次はコレだぁ…と決めたデジカメ

薄くて手のひらサイズのスリムコンパクト

と、言ってちょっとクラシカルな雰囲気のデザイン

「決めたら買っちゃいます」

この２年活躍してくれたデジカメ（最近バッテリーの持ちが悪くなってね…）カメラ買取店に持ち込んで、新しいのに更新しました。

世の中、写真もスマホが全盛ですが、デジカメも生き残りをかけていろんなのが出ています。

新しいのが出たら“乗り換え”の周期も自然と速くなります。（だって新しいのがいいじゃん!!）

そんな時見つけたのが「DMC-XS3」

　

スリムでデザインも斬新だけど、中身も捨てたもんじゃない。

起動も速いでしょ。ＡＦも速いでしょ。広角２４㎜でしょ。１４１０万画素でしょ。Ｆ値はまあまあだけど、シーン処理もいいみたい。

でも決め手は“ちょい渋い”デザインかな。（やっぱ、眼に留まっちゃたもんですから）

いまのところいろんなところで重宝に使えそうです。

横浜・汽車道から

横浜ベイエリアのなかでも好きなスポット

「汽車道」



　

赤レンガ倉庫から桜木町方向に運河の中を横切る港湾鉄道跡の遊歩道「汽車道」

その中でもまっすぐ延びる線路跡のさきにランドマークタワーがそびえる光景

ここまでぴったり決まると歩いていて気持ちいいもんです。一種の高揚感を憶えます。

今朝冷えたねぇ…

だって11月だもん。寒いのはしょうがないが…、

カラダが寒さに慣れてないからよけい堪えるんだろうなぁ。（これからだんだんともっと寒くなるだろうしなぁ…）

昼ごろになると雲と雲の合間から日差しが…

改めて「陽のヒカリ」のありがたみを痛切に感じる一日寒い日です。