いつのまにか「曼珠沙華」の花が咲いてました。
たしか去年もおととしも9月の末くらいだから(ブログをみたら)、1週間ほど早いようです。
この花は、ほんの数日でにょきにょき茎が突然地中から飛び出して、あっというまに咲き誇ります。
毎年咲く「庭の聖地」に去年よりも子孫を増やして、(期待通り)みごとに咲き始めました。
秋のおとずれを告げる我が家の大事な花です。
たしか去年もおととしも9月の末くらいだから(ブログをみたら)、1週間ほど早いようです。
この花は、ほんの数日でにょきにょき茎が突然地中から飛び出して、あっというまに咲き誇ります。
毎年咲く「庭の聖地」に去年よりも子孫を増やして、(期待通り)みごとに咲き始めました。
秋のおとずれを告げる我が家の大事な花です。
台風が“夏の空気”を蹴散らして、すっかり秋の気配
そんな日に「平たね柿」到着
秋の味覚「二十世紀梨」につづいて、これが来ると「秋」ですね。
種なしでとっても甘~いの。
最近結構出回っている品種、ことしも産直でいただきます。
そんな日に「平たね柿」到着
秋の味覚「二十世紀梨」につづいて、これが来ると「秋」ですね。
種なしでとっても甘~いの。
最近結構出回っている品種、ことしも産直でいただきます。
肉・肉・肉・肉…無性に「肉」を食いたい日があるのです。
そ・こ・で…ヒーローズさんへ。
いろいろと「肉」があるのですが、ランチでもあり、看板メニューの「1ポンドチャックステーキ」をオーダー。
サーロインとちがって、アブラ身やスジがありますが、やわらかくて最後までおいしいです。
おかわりし放題のサラダボールも3杯おかわりしちゃって…あれ!!サラダも1ポンド!! (1ポンド=450グラムくらい)
ネーミングの妙ですよね、450グラムなんて出すより、「1ポンド」なんて出した方がインパクトありますもん。
……………。
そうしたらとなりでオーダーした人。
「2ポンド!!」「ライス大盛り」(ちなみにここの大盛りは“ヤマ盛り”です)「赤ワイン デカンタで…」
なるほど、まわりを見渡すと丸・丸・丸…。体型がまるくて、お顔もまるくてってかたが多勢をしめていますよ。(そうかそういう店か…)(サラダを3杯食べる人いません!!)
そのとなりの場所柄一見“パソ女子”2人組も「ライス大盛りだって」(へぇ~)
今日はアキバの裏通り、ジャンク街のなかのステーキ屋さんで1ポンドステーキを食らいました。
また“サラダ”食べに来よう…。
そ・こ・で…ヒーローズさんへ。
いろいろと「肉」があるのですが、ランチでもあり、看板メニューの「1ポンドチャックステーキ」をオーダー。
サーロインとちがって、アブラ身やスジがありますが、やわらかくて最後までおいしいです。
おかわりし放題のサラダボールも3杯おかわりしちゃって…あれ!!サラダも1ポンド!! (1ポンド=450グラムくらい)
ネーミングの妙ですよね、450グラムなんて出すより、「1ポンド」なんて出した方がインパクトありますもん。
……………。
そうしたらとなりでオーダーした人。
「2ポンド!!」「ライス大盛り」(ちなみにここの大盛りは“ヤマ盛り”です)「赤ワイン デカンタで…」
なるほど、まわりを見渡すと丸・丸・丸…。体型がまるくて、お顔もまるくてってかたが多勢をしめていますよ。(そうかそういう店か…)(サラダを3杯食べる人いません!!)
そのとなりの場所柄一見“パソ女子”2人組も「ライス大盛りだって」(へぇ~)
今日はアキバの裏通り、ジャンク街のなかのステーキ屋さんで1ポンドステーキを食らいました。
また“サラダ”食べに来よう…。
大相撲九月場所 両国国技館にて観戦。
初めての相撲観戦です。
子供の頃は野球か相撲かという位でしたが、最近はそんな“思い入れ”も薄れ…でも一度は“生”で見てみたいと国技館へ…。
相撲観戦というと、ちょっと敷居が高くて、なおかつ席がとれないという先入観がありますが、たしかにマス席は“お高くて”“タニマチ”でないととるのが大変ですが、
テレビでよく映るイス席なら…しかも当日券なんてもんもあるそうで思い立ったら…で出発。
両国・国技館前は平日ですけどけっこうな人だかり。団体ツアーできている人、小学生らしい団体、東京見物、外国人のグループも多く訪れていますよ。
午後の2時にチケット売り場に着いたら「当日券 完売」。しかたないので次に料金が安い「イスC席」
窓口の人が「どすこい×××のとなりですけど…」。
なんのこっちゃわかりませんが取組もななめ正面から見られるとの事。
「じゃ~そこで。」3600円なり。(ちなみに当日券は2100円、早い時間に完売しちゃうんだって)
館内に入り2階のイス席へ…、わかりました「どすこいFM」の放送席のとなり。
国技館内限定の相撲解説FM放送で元NHKのアナウンサーさん(どこかで見たような)と元力士さん(どこかで見たような)が解説・雑談・よもやま話を放送しています。
(しかも自分のすぐ隣の座席から…)
初めての相撲観戦がこんな席で見ることになろうとは…。
2階イス席は土俵に近い席からA・B・C・当日席の順番で、なおかつ正面・向正面・ななめ正面・東・西があり、一番見やすいのはテレビとおなじ「正面」席です。
イスC席はけっこう奥の方なんで3階くらいの高さですかね、でもけっこう傾斜があるので土俵上での取組はよく見えます。(オペラグラスがあれば最高やね)
土俵上の音も聞こえます。張り手の音、ぶつかりあう音、眼でみる迫力はないですが十分ここはここで楽しめます。
常連さんらしい人も多く、また外国人も気軽にイスにすわってながめています。
幕内の取組は4時くらいからなので、それまでは国技館のなかをブラブラと、みやげもの・食い物・相撲グッズなどなんでもあります。
幕内の取組がはじまると、遠目で相撲取組を眺めながら、横ではなんか雑談放送をしていてなんか落ち着かない。
ふだんのテレビでは見られない土俵周りの様子や雰囲気を興味津々で楽しみながら取組を見守ります。
今日はあまり熱戦がなかったのでたんたんと結びの一番まですすんで、最後の弓取り式まで…。
土俵をまじかにというのは(なかなか席がとれないし、けっこう高額だし)むずかしいけど、イス席からでもやはり生の臨場感は楽しめます。
一度相撲観戦すると“はまっちゃって”また来たくなるというきもちがすごくわかります。
ぜひ一度でいいからあのマス席を陣取って目の前の相撲の迫力を堪能したくなりました。
初めての相撲観戦です。
子供の頃は野球か相撲かという位でしたが、最近はそんな“思い入れ”も薄れ…でも一度は“生”で見てみたいと国技館へ…。
相撲観戦というと、ちょっと敷居が高くて、なおかつ席がとれないという先入観がありますが、たしかにマス席は“お高くて”“タニマチ”でないととるのが大変ですが、
テレビでよく映るイス席なら…しかも当日券なんてもんもあるそうで思い立ったら…で出発。
両国・国技館前は平日ですけどけっこうな人だかり。団体ツアーできている人、小学生らしい団体、東京見物、外国人のグループも多く訪れていますよ。
午後の2時にチケット売り場に着いたら「当日券 完売」。しかたないので次に料金が安い「イスC席」
窓口の人が「どすこい×××のとなりですけど…」。
なんのこっちゃわかりませんが取組もななめ正面から見られるとの事。
「じゃ~そこで。」3600円なり。(ちなみに当日券は2100円、早い時間に完売しちゃうんだって)
館内に入り2階のイス席へ…、わかりました「どすこいFM」の放送席のとなり。
国技館内限定の相撲解説FM放送で元NHKのアナウンサーさん(どこかで見たような)と元力士さん(どこかで見たような)が解説・雑談・よもやま話を放送しています。
(しかも自分のすぐ隣の座席から…)
初めての相撲観戦がこんな席で見ることになろうとは…。
2階イス席は土俵に近い席からA・B・C・当日席の順番で、なおかつ正面・向正面・ななめ正面・東・西があり、一番見やすいのはテレビとおなじ「正面」席です。
イスC席はけっこう奥の方なんで3階くらいの高さですかね、でもけっこう傾斜があるので土俵上での取組はよく見えます。(オペラグラスがあれば最高やね)
土俵上の音も聞こえます。張り手の音、ぶつかりあう音、眼でみる迫力はないですが十分ここはここで楽しめます。
常連さんらしい人も多く、また外国人も気軽にイスにすわってながめています。
幕内の取組は4時くらいからなので、それまでは国技館のなかをブラブラと、みやげもの・食い物・相撲グッズなどなんでもあります。
幕内の取組がはじまると、遠目で相撲取組を眺めながら、横ではなんか雑談放送をしていてなんか落ち着かない。
ふだんのテレビでは見られない土俵周りの様子や雰囲気を興味津々で楽しみながら取組を見守ります。
今日はあまり熱戦がなかったのでたんたんと結びの一番まですすんで、最後の弓取り式まで…。
土俵をまじかにというのは(なかなか席がとれないし、けっこう高額だし)むずかしいけど、イス席からでもやはり生の臨場感は楽しめます。
一度相撲観戦すると“はまっちゃって”また来たくなるというきもちがすごくわかります。
ぜひ一度でいいからあのマス席を陣取って目の前の相撲の迫力を堪能したくなりました。
ひさびさの台風直撃!!
いつもだったら「来る来る…」っていっておいて“肩すかし”をくっちゃって、なんだよぉ~ってとこだけど、
今回はみごとに直撃されました。服もびちょびちょ、靴もびちょびちょで一日気持ちわるぅ~。
クルマを運転しようものなら、みごとに“ナチュラル洗車”状態。
おぉっとこの台風で被害に遭われている方がいるんだから、浮かれ気分は自嘲しないとね。
まあ足早に通り過ぎてやれやれのひさびさ台風襲来でした。
いつもだったら「来る来る…」っていっておいて“肩すかし”をくっちゃって、なんだよぉ~ってとこだけど、
今回はみごとに直撃されました。服もびちょびちょ、靴もびちょびちょで一日気持ちわるぅ~。
クルマを運転しようものなら、みごとに“ナチュラル洗車”状態。
おぉっとこの台風で被害に遭われている方がいるんだから、浮かれ気分は自嘲しないとね。
まあ足早に通り過ぎてやれやれのひさびさ台風襲来でした。
牛タンでオナカとココロを満たした後、市観光バス「るーぷる仙台」に乗って仙台城(青葉城)に向かいます。
仙台市街の西に青葉山があり、そこに仙台城・青葉城が鎮座しています。
青葉通りから広瀬川を渡り青葉山めざすと、山の中腹からまあ近代的な建物が次から次へと…一帯は「東北大学」の広大なキャンパス・研究施設が林立しており、しばし唖然!!
しかも数年後にはこんな山の中に地下鉄の駅ができるんだってさ…。なんか山の雰囲気・城の雰囲気がぜんぜんありません。(でも途中で“クマ出没”の看板がありましたが)
登りつめたところが仙台城跡。山の上ですから仙台市街を一望できます。
その城跡・本丸近くに創建されたのが「宮城県護国神社」
ここに「羽織」の勝守りがあります。ダルマのおみくじと一緒にいただいてまいりました。
最後に伊達正宗公にご挨拶をして仙台の街を後にしました。(おみやげに「萩の月」買ってね…)
仙台市街の西に青葉山があり、そこに仙台城・青葉城が鎮座しています。
青葉通りから広瀬川を渡り青葉山めざすと、山の中腹からまあ近代的な建物が次から次へと…一帯は「東北大学」の広大なキャンパス・研究施設が林立しており、しばし唖然!!
しかも数年後にはこんな山の中に地下鉄の駅ができるんだってさ…。なんか山の雰囲気・城の雰囲気がぜんぜんありません。(でも途中で“クマ出没”の看板がありましたが)
登りつめたところが仙台城跡。山の上ですから仙台市街を一望できます。
その城跡・本丸近くに創建されたのが「宮城県護国神社」
ここに「羽織」の勝守りがあります。ダルマのおみくじと一緒にいただいてまいりました。
最後に伊達正宗公にご挨拶をして仙台の街を後にしました。(おみやげに「萩の月」買ってね…)
仙台という街は仙台駅ではなく、少し歩いた青葉通り・広瀬通り・東二番丁通りが交わる一帯が大きな繁華街・歓楽街になっています。
初めての地なので、“お得意の”迷いながら迷いながらの繁華街歩きです。駅のような中心になる所がないのでやや方向音痴もにもなりますが、そこがまたいいんです。
迷いながらもこのあたりかなぁ…と歩いていたら、“ドンピシャ”見つかりました「味太助」
仙台牛タン発祥の店とのことで、ほかにも有名店や商売上手なお店がありますが、いたってここは“庶民的な店構え”と“飾り気ない庶民的な店内”です。
「牛タン定食A」を注文。牛タンとともに名物の「テールスープ」がおいしいです。
牛タンはある程度予想ができるのですが、ブロックでポンポンと入っているテールスープがあっさりしていてやさしい味です。(うまいなぁ~)
ここ「味太助」さんも、ほかのお店屋さんも、こんなに「牛タン」がもてはやされたことで東京でも支店があって食べられます。
わざわざ…なんて事にもなりそうなんですが、やっぱ“こじゃれたビル”のなかに進出した東京とかのお店で食べるより、ここまできたぞぉ…と決して派手ではないけど
ごくふつうの地元に根付いたお店屋さんで食べると、おいしさとともに雰囲気もいただいて、また別物だと思うのですが…。
ここ「味太助」さんも、店内はふつうの居酒屋風で目の前で牛タンを煙を上げながら焼いてくれます。
初めての地なので、“お得意の”迷いながら迷いながらの繁華街歩きです。駅のような中心になる所がないのでやや方向音痴もにもなりますが、そこがまたいいんです。
迷いながらもこのあたりかなぁ…と歩いていたら、“ドンピシャ”見つかりました「味太助」
仙台牛タン発祥の店とのことで、ほかにも有名店や商売上手なお店がありますが、いたってここは“庶民的な店構え”と“飾り気ない庶民的な店内”です。
「牛タン定食A」を注文。牛タンとともに名物の「テールスープ」がおいしいです。
牛タンはある程度予想ができるのですが、ブロックでポンポンと入っているテールスープがあっさりしていてやさしい味です。(うまいなぁ~)
ここ「味太助」さんも、ほかのお店屋さんも、こんなに「牛タン」がもてはやされたことで東京でも支店があって食べられます。
わざわざ…なんて事にもなりそうなんですが、やっぱ“こじゃれたビル”のなかに進出した東京とかのお店で食べるより、ここまできたぞぉ…と決して派手ではないけど
ごくふつうの地元に根付いたお店屋さんで食べると、おいしさとともに雰囲気もいただいて、また別物だと思うのですが…。
ここ「味太助」さんも、店内はふつうの居酒屋風で目の前で牛タンを煙を上げながら焼いてくれます。
またまた仙山線に乗って「東北福祉大駅」へ…。
ちなみに電車は「愛子」行き。難読駅名で有名です「愛子(あやし)」と読みます。
今度の駅もそのままズバリ、目の前に大学がでぇ~んとあります。だからここまでは学生さんが多く乗車しています。
ここから仙台の街中の方へ住宅街のなかをくねくね歩いてゆくと、なんかこんもり木々が生い茂ったところがあるんですよね…ここが本日の本当の目的地
「国宝 大崎八幡宮」
なんたって坂上田村麻呂までさかのぼるんだから…どんと祭はだか祭でも有名、もうひとつ「石段」もありんすよ…。(京都の豊国神社同様すぅ~とのびた石段が好きです)
表通りから長い参道と100段の石段を上りつめると、本殿があります。
先ほどの東照宮さんと比べるとこっちの方がキンキンギラギラとしています。
そしてここにも「勝守り」があります。
奥州を平定した坂上田村麻呂からの由緒ある「勝守り」です。
ちなみに電車は「愛子」行き。難読駅名で有名です「愛子(あやし)」と読みます。
今度の駅もそのままズバリ、目の前に大学がでぇ~んとあります。だからここまでは学生さんが多く乗車しています。
ここから仙台の街中の方へ住宅街のなかをくねくね歩いてゆくと、なんかこんもり木々が生い茂ったところがあるんですよね…ここが本日の本当の目的地
「国宝 大崎八幡宮」
なんたって坂上田村麻呂までさかのぼるんだから…どんと祭はだか祭でも有名、もうひとつ「石段」もありんすよ…。(京都の豊国神社同様すぅ~とのびた石段が好きです)
表通りから長い参道と100段の石段を上りつめると、本殿があります。
先ほどの東照宮さんと比べるとこっちの方がキンキンギラギラとしています。
そしてここにも「勝守り」があります。
奥州を平定した坂上田村麻呂からの由緒ある「勝守り」です。
仙山線で仙台の次は「東照宮」駅。
近所に仙台東照宮があります。
単線の片側ホームに降りて、階段下りると目の前の公園で幼稚園児が踊りのおけいこ中。ふつうの住宅地。
道路を渡ると仙台東照宮があります。
ゆるやかな石段をのぼり、仙台ではじめての訪問地「仙台東照宮」をお詣り。
ここにも「勝守り」があります。
「一段一段昇り、勝ち進むことが出来ますように」
東照宮というと、日光・久能山につづいてのもの、ここもなにか云われや関連性があるんでしょうかね…。
街中の身近な「東照宮」さんでした。
近所に仙台東照宮があります。
単線の片側ホームに降りて、階段下りると目の前の公園で幼稚園児が踊りのおけいこ中。ふつうの住宅地。
道路を渡ると仙台東照宮があります。
ゆるやかな石段をのぼり、仙台ではじめての訪問地「仙台東照宮」をお詣り。
ここにも「勝守り」があります。
「一段一段昇り、勝ち進むことが出来ますように」
東照宮というと、日光・久能山につづいてのもの、ここもなにか云われや関連性があるんでしょうかね…。
街中の身近な「東照宮」さんでした。