グランクラスに乗って仙台へ… -グランクラスで行く仙台ツアー１-

“乗り鉄”のあこがれ「グランクラス」に乗車して仙台への小旅行。

年頭の“マニフェスト”「グランクラスに乗って青森まで…」

青森までは行けませんが途中の仙台まで行ってきました。

東北新幹線の最高級グレード「グランクラス」

　

グリーン車なんていうのも乗ったことないのに、いきなりグリーン車の上の「グランクラス」に乗車しちゃいました。（奮発しました!!）

Ｅ-５系　はやて１０３号　新青森行き　１０号車グランクラス

　

車両定員１８名　２席－１席の座席配分　飛行機のファーストクラスを意識しての車内設備　リクライニングシート　軽食　フリードリンク　２名の専用添乗員　他いろいろと…。

仙台までの１時間３０分ですが、いままでの鉄道旅行とは違った、まあ１回は乗っておかないと…で「えきねっと」で速攻予約して念願かなっての乗車です。

　

まあ自分だけのゴージャスな空間・時間を堪能することはいいのですが、自分のいままでの鉄道旅行体験とはやはり違って、やっぱ…「鈍行列車」がいいや…というのが結論。

その地域の、その土地土地での生活がみえてくる各駅停車。時間はかかるけど鉄道旅行の醍醐味ってそんなもんじゃないでしょうか。

でも…まあ“はなしのネタ”にはなるか…なんか“かたくるしい”軽食をいただいて、フリードリンクでオナカをガボガボにして、

適当に車窓をみて（はやてＥ-５系って窓小さいんだよな）新聞読んで時間つぶして…いきなり仙台到着です。（コスパ的にはちょっと高かったなぁ）

　

仙台駅から仙山線に乗車。大学が沿線に多くあるのでけっこう乗ってきます。普通の座席にそのまま座って、乗ったり降りたり、べちゃべちゃ話をしたり…と当たり前ですが、

そんな当たり前の光景でホットする車内を感じました。

仙山線の仙台の次の駅が、その名も「東照宮」。

全国にある東照宮の中で唯一駅名になっているのが仙山線の東照宮駅です。グランクラスからいきなり普通電車にのりかえて向かいます。

施策迷走 -あるハンバーガーチェーン-

ビックマックが３１０円から３９０円だってさ。（なに、それぇ…!!）

いろんなコストが高くついて、しかも“値上げが受け入れやすい”都市部とそうでない“いなか”とで同じ商品の料金に「地域価格差」を出すんだったさ。（へぇぇ…!!）

知らなかったなぁ…ずぅ～とむかしここの仕事にたずさわっていた身としてはちょっと驚き。（最近はどうでもいいやと思っていますが!!）

商売ですからいろんなコストに地域差があるでしょう、でもそこは全国展開のチェーンストアですから「高い」「安い」で会社内で相殺するのが当たり前だと思ってました。

どこいっても商品の品質は同じにしなければいけないし、当然価格はもちろんどこでも同じでないと消費者を混乱に招くだけじゃないですか。（嫌われちゃうよ!!）

ここのハンバーガー会社はしょっちゅう施策がアレコレ変わって、商品が出ては消えて出ては消えて、試行錯誤のオンパレード。（落ち着かない!!）

今週末もビッグマック買うともう１個無料なんだってさ…消費者の目先をコロコロ変えるような商売も有りとは思うが、あまりにもね…。（うんざり!!）

消費者がついてこれるかが「カギ」じゃないですか。消費者離れが著しいから手を変え品を変え、あざといやり方やってんでしょ…。（なさけない!!）

一部の信者？にはいいだろうけど、ナショナルチェーンとしての施策としては「ダッチロール迷走してる」と言わざるをえない。（嘆かわしい!!）

やっぱ多少高くても変わり映え無い“まちがいない”あっちのハンバーガー食べに行こう…と。（おいしいし当たり前だよな!!）