台風が次々と…

おやおや…今週は台風が次々と来るようで。

梅雨だからと思っていたら、６月の台風は珍しいんだってさ。

よく梅雨の終わりぐらいに、梅雨空を消し散らすように来るけど、今回は梅雨空にエネルギーを与えるようで。

台風「グチョル」（ミクロネシア名でウコンの事）が縦断して、そしたら西の方からあとを追うように台風「タリム」（フィリピン名で鋭い刃の事）が来るみたい。

４号とか５号とか番号ふるのは日本流で、アジアでの気象観測ではアメリカみたいに“愛称”を付けてるんだってさ。

ちなみにもし次に来るとしたら韓国名でトクスリ（鷲の事）になるそうな。

まあそんなのはどうでもいいことで、だって水曜日、つまり直撃の日に「ゴルフ」なんだもん。

もう避けられない…どうする…。

とにかく動いた。

やっと動いた。

“政治”がやっと動いた。

“空白”がいつまで続くのだろうかと…。

今後どのような事が起こるかは、続けて考えればいい。

とにかく動いた。

社会の閉塞感からの脱却

海外からみたこの国の閉塞状態、海外に対しての信用問題、対外的な地位没落…

もうこれ以上の“待った”は許されないはずだ。

それが良かれ悪しかれどうなるか…とにかく動いたのだ。

「電気料金値上げ…」

我が家にもついに来た～ぁ。

「電気料金値上げのお願い」　-申請中-

中身は値上げの理由を“うんだら、くんだら。うんだら、くんだら”と書かれてあります。

な～んか見るのも、これを理解するのも疲れる。

要は原子力を止めちゃって、火力にしたから燃料費が高騰しています、経営の合理化を図っていますが、やむを得ず値上げをしたい…なんて書かれています。

家庭用は、だからって電気を止められないから受け入れざるを得ないじゃん。

大口需要家向けは結構ダンピングして供給しているのに、家庭向けは独占企業だから確実に料金収入は入るから儲かるし、安泰だから…だってさ。

安定供給を裏付けに拒否できないからね。

声にしても何にもならないからね。

将来きっとなるであろう電力自由化の暁には、果たしてどうなることやら…。

梅雨ざむ

今日は、というより昨晩から風も冷たくて寒～い一日。

朝からシトシト雨降り（梅雨だからね）、風も…えっオイオイ北風が吹いているよ。

ニュースによると北海道では“氷点下”とか。（６月だけどね）

休みの日、この時期なら半袖・短パンで過ごすが、さすがに今日だけは季節逆戻り。

午前中にやることはやって、午後はまったりすごします。

そういえば…。

あじさいがまだまだ満開になりません。ニュースではよく咲いている映像が流れていますが…。

雨降りの一日、寒いけど梅雨らしい季節の光景です。

栗の木の箸

「栗」の木の箸を買ってみました。

食事にはかかせない「箸」ですから、箸にももっとこだわっていいと思うのです。

六角形で持ちやすく、「栗」の木の独特の模様が入っています。

うさぎの箸置きとともに…。

メガクエイク３

前回の衝撃が記憶に残っている「メガクエイク」

今回はその３回目

今後起こりうるだろう“最悪のシナリオ”

でも、でも目をそむけちゃいけないんだ。

それは、必ずや起こりうるだろうし、それから逃げることはできないのだ。

前回からの続きで、かなり説得力ある解説・映像から話が展開してゆき、今回は「断層」「富士山噴火」まで将来起こりうるシナリオが展開してゆきます。

絵空事・まさか・話は聞いたことあるけど…ではすまされない話。

いつ起こってもおかしくない事柄

かといって、いますぐ「悲観的」になってもしょうがないしなぁ。

でも自分なりにこの問題をきちんとアタマに入れておかなければ。

メガクエイク

何年後・何日後・何時間後…このあと…。

月に見とれる。

月に…。

夜空に浮かぶ大きな月

な～にも考えず

ただただ見とれる。

し～んとした外界のなかで

ただただ見とれる。

まわりでなにかが起こっていようとも

ただただ見とれる。

ただただ月に見とれる。

紫陽花が咲き始めました。

我が家の紫陽花が咲き始めました。

昨年はなぜか咲くところまでいかなくて、シーズンが終わっちゃたんですが、

今年は…あれ、おととしはもっと青かったような、土壌の変化でしょうかね。



もうすこしで「紫陽花の花」が楽しめそうです。

金星が太陽を横切ろうが…。

金星が太陽を横切るそうな。

これを見逃したら次は105年後だそうな。

また日食メガネを使うそうな。

・・・・・・・・・・・・・。

今日は台風が近づいて朝から「くもり空」

（ちょっとひがみっぽく…）

この前の「日食」ほどそんな感動するものかな…。

太陽の表面を“ちいさな点”がゆっくり動くだけ…。

なんかいつものようにマスコミが騒ぎ立てているだけ…。

そしてそれに乗っかりやすい“日本人”

そしてさめやすい“日本人”

こんなときだけ“天体ショー”

・・・・・・・・・・・・・。

（ちがうちがう…）

金星を見たけりゃ「宵の明星」「明けの明星」の美しさでしょ。

こんなときだけ空を見上げたって、な～んにもアタマに残らないじゃん。

あの“明星”の美しさの方が印象深いし、プチ感動もんです。

まあ頻繁に見ることができるからいいんだけど、こんなときだけ「天文に関心」を持って、イベントが終わったら素知らぬ顔されちゃあねぇ。

ふだんの夜空、ふだんの天体でもこんなに美しい“イベント”を見ることができるのだから…。

おおきな真っ青な空に、光り輝く“明星”…こんな光景が見られた日にゃ何かいいことがありそうな予感がします。

たまには夜空を見上げて…。

（ひがみっぽくてスミマセン。見られたかたオメデトウございます。）

バレンシアオレンジ 登場

“夏”のかんきつ　バレンシアオレンジ到着。

しかも国産・和歌山産。

バレンシアオレンジというと、輸入モンってイメージがありますが、国内でも栽培生産しているんだって。

栽培がむずかしいのは、「回青現象」っていうのがあって、太陽の日差しを浴びると、葉緑素が湧いて出てきて青っぽくなっちゃうんだって。

だから「袋」にいれて栽培育成しないといけないから、手間もかかるしコスト的に大変なんだって。



でもこの時期のかんきつ類としては、さわやかな香り、さわやかな甘さ、そして冷蔵庫で冷やすとさらに旨味アップする貴重なくだものです。

食後のくだものとしてパクパクいっちゃいます。