哲ノート

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バンカー練習 -ザ・ナショナルCC千葉-

2020-03-12 22:25:17 | ゴルフのこと
3月になってウイルス騒ぎだとか花粉が例年以上に飛んでいる中、相も変わらずゴルフです。

今月最初のゴルフは、昔「廣済堂カントリークラブ」と呼んでいた(会社更生法だそうで)「ザ・ナショナルカントリー倶楽部千葉コース」での久々のラウンド

  

女子プロのトーナメント「廣済堂レディース」が開催されていたことでも有名で、特に上がりの18番グリーン手前にある楡の木がシンボリックにあります。

何回か来た時必ずこの木がプレッシャーになり難儀したことを覚えています。今回のラウンドでも(気になっちゃって)またまた枝に当ててしまいました。(ごあいさつ代わりに・・・)

 

今日は朝から晴天のゴルフ日和で、春の陽気の中か快適なラウンドが続きました。

古くからのコースです。グリーンは砲台気味で、しかも毎ホールガードバンカーが効いています。バンカーのむこうに旗が立っているんですよね。

  

ピンポイントで旗を狙える技量があるならいいんでしょうが、どうしても手前から手前から攻めるしかなく、バンカーの餌食になるラウンドが続きました。(記憶だと6ホールくらいかな)

でも今日はバンカーの砂がいいんでしょうか、みごとなくらいにバンカーから脱出がうまくいっちゃって…プレッシャーのかかるガードバンカーも「入れてもいいやぁ・・・」くらいの気持ちて望めば、いい結果もついてくるんじゃないかと。

 

このくらいのメンタルでのコースマネジメントが功を奏してか、スコアもうま~くまとまる結果へつながりました。

バンカーを避けるっていうマネジメントも考えなくてはなりませんが、逆にバンカーのプレッシャーをはねのけて「攻める」という選択肢も時には必要だと思います。

つくづく技とともにメンタルがうまく融合すれば・・・まあそこまでいくと「プロ」になっちゃうか・・・あくまでアマチュアの領域でのスコアメイクですけど・・・毎度毎度こればっかりですね。
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