4月、春真っ盛りの中でのゴルフラウンドは、埼玉北部利根川河川敷にひろがる“いつもの”上里ゴルフ場から・・・
河川敷なんで平らで距離もさほどないんですけど(INコース17番par6なんてありますが)バンカーとかしっかりハザードも配置されていて
コースマネジメントをしっかりとらないと痛い目にあいます。
今日は朝からおだやかな春の陽気で、朝は冷えましたが昼過ぎには温かい日差しの下、半そで姿で充分なくらいの快適なゴルフラウンドとなりました。
「上里」で何度ラウンドしても手こずるのが、硬くて小さくて傾斜の効いたグリーンと、フェアウェイの真ん中に堂々と立っている樹木に行く手をはばかれることです。
グリーン周り、グリーン上の微妙なタッチ、そして距離はないんだけどホールをどのように攻めるかの方向性とクラブ選択を試されるのです。
今日のラウンドでも・・・ナイスショットが“みごとに”フェアウェイの真ん中に立つ木の真後ろに飛んでって、グリーンが狙えません・・・(どうしよう!!)
❶ ❷
①は一か八かのウェッジアイアンで木の上を越しました、グリーンには届きませんでしたが。(こりゃしかたない) ②は6番アイアンで下を通してガードバンカーに・・・(こりゃしかたない)
こんな感じで「コースにもてあそばれる」のもゴルフのたのしみ、おもしろみってやつで、次回リベンジしようとやる気がおきます。
河川敷で距離も短いかもしれませんが、けっして生ぬるいわけでもないのが、ここ上里の魅力です。
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