ワールドレディスチャンピオンシップ2018観戦

今年もＬＰＧＡメジャーツアー「ワールドレディースチャンピオンシップ」観戦します。

早朝の電車に乗り込み茨城ゴルフ倶楽部へ…。



Ｇ/Ｗ中の開催なんで、早朝にもかかわらず会場はごったがえしています。

混みあうのも必死なんで、今回も「作戦」を練って…、あくまでも「ゴルフ向上」が主眼です、ミーハー的な観戦スタイルではもったいなくて…。

まずは到着後一目散に練習場へ…

スタート時間に合わせて選手が練習しに来ますが、練習場が２か所に分かれているんで分散しちゃって、今回は長い時間じっくり濃密に練習風景を見学できませんでした。（ザンネン）

続けて「帯同ラウンド観戦」は人気者・“今が旬の”超有名選手（アウトコーススタート）はあえて避けて、インコーススタートの選手から



前からスイングフォームが好きだった「一ノ瀬優希選手」の組を帯同ラウンド

ティーグラウンドなんかすぐ目の前でじっくり見ることができます。（大観衆を引き連れる組だとそんな余裕すらないでしょ）

３人１組で一人一人のルーティンからマネジメント・トラブルショットまで１打１打を見逃さずに…

コースアウト後は９番ホールティーグラウンドで「定点観戦」



いろんな選手が次々ティーショットをします。やはりルーティン・アドレスは非常に勉強？になりますね。

今だ癒えぬ「ドライバーのつっこみ」「切り返しイップス」がどうしても克服したくて、これが今回観戦の大きな主題でした。

いままでは「帯同ラウンド観戦」でコースマネジメント・トラブルショットを目の前で見るのが多かったですけど、今回のような観戦スタイルもまたいいもんです。



試合そのものの楽しみ・テレビ雑誌で見たことある“有名人”を一目見る（あるいはサイン争奪戦）…と、いうのもアリですが、

やはりすぐ目の前でプレーをじっくり見られる・脳裏にたたきつけることが“わざわざここまでくる”価値につながると思います。

（プレーの妨げにならぬよう、こっそり写真撮りました。ゴメンナサイ）