6年ぶりに身延の駅へ…そこからバスに乗り込み身延山久遠寺の三門
降り立って、三門のむこうに見えてきましたよ…「菩提梯(ぼだいてい)」
そそり立つ高低差104メートル、287段の石段
菩提梯とは覚りにいたるきざはしの事で、この石段を登り切れば涅槃の本堂にたどり着くことから、「覚りの悦び」を生じるのだそうです。
石段287段といっても、1段1段の高さが普通の石段の2段分くらいの高さがあり、足をその分高く上げないといけません(つまり1段飛ばし)
これを高低差(急傾斜)を一気に登るわけですから、前回はホント苦行しました(太ももがパンパン)・・・。
今回再び参拝したのも、これが1つの目的。苦行に耐え登りきる達成感を味わうために…しかしやはり手すりに頼っての登り、バランスをくずしちゃって危ないのなんので、フーフー言いながらえっちらほっちらと登ります。
前回は僧侶の方がいて、何も頼らずに(当たり前か)一気に登り詰めましたが、今回は前方にお年を召したおばちゃんが…あららあららと登っちゃったじゃありませんか。(すげぇ!!)
休み休み菩提梯を登り、やっとこさで涅槃の待つ久遠寺本殿境内にたどり着きました。(プチ達成感!!)
降り立って、三門のむこうに見えてきましたよ…「菩提梯(ぼだいてい)」
そそり立つ高低差104メートル、287段の石段
菩提梯とは覚りにいたるきざはしの事で、この石段を登り切れば涅槃の本堂にたどり着くことから、「覚りの悦び」を生じるのだそうです。
石段287段といっても、1段1段の高さが普通の石段の2段分くらいの高さがあり、足をその分高く上げないといけません(つまり1段飛ばし)
これを高低差(急傾斜)を一気に登るわけですから、前回はホント苦行しました(太ももがパンパン)・・・。
今回再び参拝したのも、これが1つの目的。苦行に耐え登りきる達成感を味わうために…しかしやはり手すりに頼っての登り、バランスをくずしちゃって危ないのなんので、フーフー言いながらえっちらほっちらと登ります。
前回は僧侶の方がいて、何も頼らずに(当たり前か)一気に登り詰めましたが、今回は前方にお年を召したおばちゃんが…あららあららと登っちゃったじゃありませんか。(すげぇ!!)
休み休み菩提梯を登り、やっとこさで涅槃の待つ久遠寺本殿境内にたどり着きました。(プチ達成感!!)
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