毎度“要チェック”の芦花公園にある“せたぶん”「世田谷文学館」
今回もとても気になる企画展が行われているんで・・・さっそく。
「石黒亜矢子展 ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ」と題した、絵本画家の石黒亜矢子氏の大規模個展
「石黒亜矢子=WHO!!」って感じで、そういえばどこかの雑誌かなんかでこの人のイラストみたいなものを、見たような見ないような・・・くらいの予備知識で企画展に臨みます。
化け猫や空想上の生き物を、日本画ような流暢な画風で楽しませてくれる作家さんのようで、作品・絵本などで知っている人にとっては有名な方なんでしょうが
まったく予備知識無い人からは、とりあえず作品を見に行ってあらたな世界にふれてみよう・・・と、いったところでしょうか。
館内に入るといきなり「ねこ・ネコ・猫」のオンパレード。
擬人化されたネコたちが作品のなかで縦横無尽にあっちいったりこっちいったり、人間のように感情や表情・しぐさをもって、ひとつの物語の主人公として活躍しています。
また同じ画風で空想・想像上のいきもの、生物がイラストのように描かれた作品も多種多様に展示してあり、石黒亜矢子ワールドが会場全体にあふれかえっています。
いずれの作品もウィットに富んだもので、でも繊細な表現・工夫がしてあったりして、キョロキョロと作品の細部をを見入ってしまうような魅力あるものが多かったです。
今回の企画展で「石黒亜矢子」氏の作品・画風をおおいに体験できました。
今回もとても気になる企画展が行われているんで・・・さっそく。
「石黒亜矢子展 ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ」と題した、絵本画家の石黒亜矢子氏の大規模個展
「石黒亜矢子=WHO!!」って感じで、そういえばどこかの雑誌かなんかでこの人のイラストみたいなものを、見たような見ないような・・・くらいの予備知識で企画展に臨みます。
化け猫や空想上の生き物を、日本画ような流暢な画風で楽しませてくれる作家さんのようで、作品・絵本などで知っている人にとっては有名な方なんでしょうが
まったく予備知識無い人からは、とりあえず作品を見に行ってあらたな世界にふれてみよう・・・と、いったところでしょうか。
館内に入るといきなり「ねこ・ネコ・猫」のオンパレード。
擬人化されたネコたちが作品のなかで縦横無尽にあっちいったりこっちいったり、人間のように感情や表情・しぐさをもって、ひとつの物語の主人公として活躍しています。
また同じ画風で空想・想像上のいきもの、生物がイラストのように描かれた作品も多種多様に展示してあり、石黒亜矢子ワールドが会場全体にあふれかえっています。
いずれの作品もウィットに富んだもので、でも繊細な表現・工夫がしてあったりして、キョロキョロと作品の細部をを見入ってしまうような魅力あるものが多かったです。
今回の企画展で「石黒亜矢子」氏の作品・画風をおおいに体験できました。
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