四方吉うどんできのこ汁うどん 中盛り

吉見ゴルフ場に行ったら、帰りにうかがうのが「四方吉うどん」

…というか、「吉見ゴルフに行ってかえりに“うどん”食べヨォ…」ってゴルフ場を選ぶ時の決め手みたいなもの。（帰りにお楽しみがあるんで…なんてね）

ここ関東平野の内陸部は古来からの「麦の文化」が盛んで、それが麺・うどん・団子といった名物と化して発展していった。

“武蔵野うどん”として各地で発展したうどんは腰が強くぼそぼそとした独特の食感が楽しめるもの。

四方吉うどんもそんな武蔵野うどんではあるが、割とツルツルとしていて食べやすいほうではある。



今回注文したのは“定番の”きのこ汁うどんと、舞茸の天ぷら

オナカと相談して（大盛りをやめて）中盛りを頼みます。（中盛りでも８００グラム・ちなみに大盛りは１KGです）

どんぶり皿にいっぱいに盛られた「うどん」とでっかいシイタケがゴロゴロ入った「きのこ汁」、ほおばると口いっぱいになるほどのおおきな舞茸の天ぷら

見ただけでもオナカいっぱい。でもおいしいんで食が進みます。

食べ終わるころには“お決まりの”アゴががくがく、箸を持つ手がしびれてきますが、無事完食!!（ああ、おいしかった!!。もうカラダが動けません）

ゴルフおおいに楽しんで、かえりに名物のうどんをたらふく食って、あああああ、至福の日。

また“うどんを食べるために”ゴルフしよ…。