「おい、おい、ボールマークなおせよ・・・」
「だれだぁ、引きずっているのは・・・」
誰に言うでもなく、ぼやきたくなるくらいのグリーン状態・・・こんなじゃ「やる気」失せちゃうよなぁ。
スコアを左右するグリーン上のパッティング
グリーンの微妙な傾斜・アンジュレーション・ころがり具合などなど、パッティングは繊細な技量・感性が試されるものであり、これに「グリーンの状態」の良しあしが運・不運とともに加わり
スコア、ましてやラウンドの流れに大きく影響してくる。当然流れが悪くなると「ストレス」がたまり始め。フラストレーションとなってスコアメイクにまで影響が出てくるもんだ。
そして今日のゴルフ・ラウンドは千葉・房総半島内陸の「PGM南市原ゴルフクラブ」から・・・(昔の「天ケ代ゴルフクラブ」が組織変更でPGM系列に・・・なんて安易な名称変更だこと…)
以前から何度もラウンドをしていて、印象としては良い意味で「フラットだけど戦略性あふれるコース」であり、実際はフェアウェイも絞られていて距離よりは方向性が求められます。
(実際「ドライバー」使えないホールやアイアンやウッド系で刻んだ方が・・・というホールもあります)
さらには各ホールでフェアウェイバンカー・ガードバンカーが効いていて、ただでさえ正確なショットが求められる中で、バンカーのようなハザードをいかに回避するか…
最近のゴルフコースの傾向として、ラウンドの回転を良くしようとかゴルフ初心者でもやさしくラウンドできるように・・・と、ハザードを少なくするコースが多い中
この「南市原」はバンカーの存在感がとてもあって、ゴルフのたのしみ、攻略性をおおいに体感できる、ある意味おもしろいコースです。
今日はここのところの「台風襲来」で、コース内のコンディションがちょっとねぇ・・・まずは一番ホールから入れてしまったバンカー
激しい雨があったそうで(ゴルフ場の人 談)バンカー内の砂がことごとく流されてカチカチの土が見えている惨状
バンカーからのショットとしてクラブを開いてバウンスを利用してのものがありますが、この惨状からでそんな打ち方だとクラブがはねられちゃうんで、クリーンに“すくう”ような感覚で脱出しないといけません。
(そのまえに、バンカー入れちゃうのが悪いんですが・・・これはしかたない)
スコアメイクの要となるグリーン上の惨状もすごいもので・・・
このコースは「ワングリーン」なんで、酷使されちゃって芝の養生が追い付かず、芝の付きが悪いのはわかるんですが、それにも増して人為的に「ボールマーク」の跡が各ホールめちゃくちゃ多い。(もう・・・「怒り」)
ラウンド初心者が多いんですかね・・・、特にカップ周りにシューズを引きずった跡が散乱していて、もう毎ホール毎ホール、グリーン上でこういったデコボコを直してから「さて、パッティングするかぁ」って感じです。
そんなこんななんで、こんなグリーンの惨状を見るたびにストレスがたまりにたまり、だんだん集中力がきれるはめに・・・もう最後にはブツブツ言いながらのパッティングですよ。(ほんとにぃ・・・「怒り」)
(要は自分のメンタルが弱いだけなんでしょうけど・・・それにしても、これはワル過ぎですよ、このグリーン)
最近のゴルフブームでは「技量」や「スコア」だけがちやほやされていて、実際ラウンドをしていても、いかに良いスコアを…だけに注力しちゃったりして・・・
本来のゴルフ・ラウンドを楽しく快適にするためにも、自分だけのゴルフではなく“公共の場でのゴルフ”として考えて、
ラウンドをする上でのさまざまなマナーやおこない、同伴者へのサポートなどを学びながらのゴルフをしなければならないと思うんです。
それらを教える立場である「先輩」からの教え方(怒りかた)もあります、またそのような経験者ももたずにいきなりラウンドしてしまう輩もいるのも現実です。(こういう人はこんなことに関心もたないよなぁ)
グリーン上に「ナイスオン」するのはいいんですけど、その際にできた「(自分のショットでできた)ボールマーク」をなおす・・・これって当たり前のことじゃないですか!!
これを“見て見ぬふり”するのか、“直すのをやったことないのか”はわかりませんが、おなじゴルフを楽しもうとする人に不快な思いをさせるようなラウンド上でのおこないが許されるわけもありません。
ゴルフ場側の“整備不足”もありますが、まずはどのコースにいってもおかしくない我々ゴルファーのマナー改善が先決だと思います。
そんなこともあり、今日は「スコアー抜き(悲しい)」でラウンドをしました・・・(不満たらたらですよ、今日は。)(だってもうパッティングなんか入る気しないもん・・・もうきれちゃったよ)
ラウンド終了後、トイレにこんな張り紙がありました・・・・たのしくラウンドしましょうよ。
「だれだぁ、引きずっているのは・・・」
誰に言うでもなく、ぼやきたくなるくらいのグリーン状態・・・こんなじゃ「やる気」失せちゃうよなぁ。
スコアを左右するグリーン上のパッティング
グリーンの微妙な傾斜・アンジュレーション・ころがり具合などなど、パッティングは繊細な技量・感性が試されるものであり、これに「グリーンの状態」の良しあしが運・不運とともに加わり
スコア、ましてやラウンドの流れに大きく影響してくる。当然流れが悪くなると「ストレス」がたまり始め。フラストレーションとなってスコアメイクにまで影響が出てくるもんだ。
そして今日のゴルフ・ラウンドは千葉・房総半島内陸の「PGM南市原ゴルフクラブ」から・・・(昔の「天ケ代ゴルフクラブ」が組織変更でPGM系列に・・・なんて安易な名称変更だこと…)
以前から何度もラウンドをしていて、印象としては良い意味で「フラットだけど戦略性あふれるコース」であり、実際はフェアウェイも絞られていて距離よりは方向性が求められます。
(実際「ドライバー」使えないホールやアイアンやウッド系で刻んだ方が・・・というホールもあります)
さらには各ホールでフェアウェイバンカー・ガードバンカーが効いていて、ただでさえ正確なショットが求められる中で、バンカーのようなハザードをいかに回避するか…
最近のゴルフコースの傾向として、ラウンドの回転を良くしようとかゴルフ初心者でもやさしくラウンドできるように・・・と、ハザードを少なくするコースが多い中
この「南市原」はバンカーの存在感がとてもあって、ゴルフのたのしみ、攻略性をおおいに体感できる、ある意味おもしろいコースです。
今日はここのところの「台風襲来」で、コース内のコンディションがちょっとねぇ・・・まずは一番ホールから入れてしまったバンカー
激しい雨があったそうで(ゴルフ場の人 談)バンカー内の砂がことごとく流されてカチカチの土が見えている惨状
バンカーからのショットとしてクラブを開いてバウンスを利用してのものがありますが、この惨状からでそんな打ち方だとクラブがはねられちゃうんで、クリーンに“すくう”ような感覚で脱出しないといけません。
(そのまえに、バンカー入れちゃうのが悪いんですが・・・これはしかたない)
スコアメイクの要となるグリーン上の惨状もすごいもので・・・
このコースは「ワングリーン」なんで、酷使されちゃって芝の養生が追い付かず、芝の付きが悪いのはわかるんですが、それにも増して人為的に「ボールマーク」の跡が各ホールめちゃくちゃ多い。(もう・・・「怒り」)
ラウンド初心者が多いんですかね・・・、特にカップ周りにシューズを引きずった跡が散乱していて、もう毎ホール毎ホール、グリーン上でこういったデコボコを直してから「さて、パッティングするかぁ」って感じです。
そんなこんななんで、こんなグリーンの惨状を見るたびにストレスがたまりにたまり、だんだん集中力がきれるはめに・・・もう最後にはブツブツ言いながらのパッティングですよ。(ほんとにぃ・・・「怒り」)
(要は自分のメンタルが弱いだけなんでしょうけど・・・それにしても、これはワル過ぎですよ、このグリーン)
最近のゴルフブームでは「技量」や「スコア」だけがちやほやされていて、実際ラウンドをしていても、いかに良いスコアを…だけに注力しちゃったりして・・・
本来のゴルフ・ラウンドを楽しく快適にするためにも、自分だけのゴルフではなく“公共の場でのゴルフ”として考えて、
ラウンドをする上でのさまざまなマナーやおこない、同伴者へのサポートなどを学びながらのゴルフをしなければならないと思うんです。
それらを教える立場である「先輩」からの教え方(怒りかた)もあります、またそのような経験者ももたずにいきなりラウンドしてしまう輩もいるのも現実です。(こういう人はこんなことに関心もたないよなぁ)
グリーン上に「ナイスオン」するのはいいんですけど、その際にできた「(自分のショットでできた)ボールマーク」をなおす・・・これって当たり前のことじゃないですか!!
これを“見て見ぬふり”するのか、“直すのをやったことないのか”はわかりませんが、おなじゴルフを楽しもうとする人に不快な思いをさせるようなラウンド上でのおこないが許されるわけもありません。
ゴルフ場側の“整備不足”もありますが、まずはどのコースにいってもおかしくない我々ゴルファーのマナー改善が先決だと思います。
そんなこともあり、今日は「スコアー抜き(悲しい)」でラウンドをしました・・・(不満たらたらですよ、今日は。)(だってもうパッティングなんか入る気しないもん・・・もうきれちゃったよ)
ラウンド終了後、トイレにこんな張り紙がありました・・・・たのしくラウンドしましょうよ。
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