10月につづいて再び三河島駅で下車。
以前、熱湯で有名な「帝国湯」(2015/5/8)さんと、駅ちかの「喜楽湯」(2021/10/24)さんを訪湯いたしましたが、もう一軒今回は「雲翠泉(うんすいせん)」を訪湯します。
ごちゃごちゃとした三河島駅周辺の住宅街にあり、煙突と暖簾がかかっていなければ通り過ぎちゃうほど住宅街になじんでいます。
いかにも下町の、ご近所の銭湯って感じで威厳はないけれど「ちょっと湯に行ってくらぁ…」なんて気軽に通える風情のある銭湯です。
暖簾をくぐり、下足箱に靴を入れて引き戸をあけると昔ながらの番台と、高い天井の下に脱衣所、その向こうにはちょっとした日本庭園がありました。
脱衣所からは浴室が全開に見えて、大きく雄大な富士山が浴室画として見られます。「山梨」と「早川(早川利光師)」のサインがあり、ここの富士山は雲海の上にそびえたっています。
そして雲翠泉の特徴は湯船が浴室の真ん中に配置されていることです。
以前池袋・要町の「山の湯」(2020/7/16)も真ん中にひょうたん型の湯船が配置されていましたが、たしか関西地方に多い配置かと思われます。
そして壁側にちいさな薬湯があり、浴槽は中央に白湯と深座湯(ジェット湯併設)とあわせて3つある、とてもシンプルで便利な銭湯です。
井戸水を沸かした湯温は43度くらいで高めですが、入湯するとさらに楽しみができました・・・浴室真ん中に配置されているんで、湯船に浸かりながら雄大な富士の山(浴室画)を眺められるのです。
これは気分も高揚して気持ちよいもんですね・・・いつもはこういった浴室画を背に入湯しますが、足をうぃ~んと伸ばして見上げれば富士の山、熱めの湯ですが気分転換にはもってこいの良い湯です。
まっ昼間からこの解放感!! を楽しめる「ご近所」の銭湯、三河島・雲翠泉さん、いいお湯でした。
以前、熱湯で有名な「帝国湯」(2015/5/8)さんと、駅ちかの「喜楽湯」(2021/10/24)さんを訪湯いたしましたが、もう一軒今回は「雲翠泉(うんすいせん)」を訪湯します。
ごちゃごちゃとした三河島駅周辺の住宅街にあり、煙突と暖簾がかかっていなければ通り過ぎちゃうほど住宅街になじんでいます。
いかにも下町の、ご近所の銭湯って感じで威厳はないけれど「ちょっと湯に行ってくらぁ…」なんて気軽に通える風情のある銭湯です。
暖簾をくぐり、下足箱に靴を入れて引き戸をあけると昔ながらの番台と、高い天井の下に脱衣所、その向こうにはちょっとした日本庭園がありました。
脱衣所からは浴室が全開に見えて、大きく雄大な富士山が浴室画として見られます。「山梨」と「早川(早川利光師)」のサインがあり、ここの富士山は雲海の上にそびえたっています。
そして雲翠泉の特徴は湯船が浴室の真ん中に配置されていることです。
以前池袋・要町の「山の湯」(2020/7/16)も真ん中にひょうたん型の湯船が配置されていましたが、たしか関西地方に多い配置かと思われます。
そして壁側にちいさな薬湯があり、浴槽は中央に白湯と深座湯(ジェット湯併設)とあわせて3つある、とてもシンプルで便利な銭湯です。
井戸水を沸かした湯温は43度くらいで高めですが、入湯するとさらに楽しみができました・・・浴室真ん中に配置されているんで、湯船に浸かりながら雄大な富士の山(浴室画)を眺められるのです。
これは気分も高揚して気持ちよいもんですね・・・いつもはこういった浴室画を背に入湯しますが、足をうぃ~んと伸ばして見上げれば富士の山、熱めの湯ですが気分転換にはもってこいの良い湯です。
まっ昼間からこの解放感!! を楽しめる「ご近所」の銭湯、三河島・雲翠泉さん、いいお湯でした。