以前から気にしていた「プラスチックゴミ」問題
これからの未来にわたっての大きな問題・課題として警鐘を改めて流すテレビ番組があったので、再放送を含め2度にわたってじっくり視聴しました。
1950年代から急速に使われ始めた「便利で安価で夢の発明」ともてはやされたプラスチック
しかしプラスチックには「寿命がない」し、「分解もしない」、そのため処理に苦慮し地球がゴミ捨て場となしています。
つまり「大量消費社会」のなれの果てが「プラスチック汚染」となってこの地球を蝕んでゆくのです。
そしてその汚染からやがては生態系への影響、そして人間・人体への影響がじわじわと忍び込んできています。
マイクロプラスチック(マイプラ)による食物連鎖での影響は以前から知っていましたが、今回は「ナノプラスチック」という言葉が出てきて、これが海洋汚染だけでなく
地球のあらゆるところでこれらが大気中を漂っている・・・なんて研究も出てきました。
人間は大気を吸い込み、そしてナノプラスチックはやがては体内に蓄積され、プラスチックにとともに有害な添加剤がどのように人体に影響を及ぼすか・・・なんてことに・・・考えただけでも恐ろしいものです。
もうこの「プラスチックの影響・汚染」からは逃げられない事態が日常の生活の中で間違いなく来ているのです。
さまざまな「プラスチック」への対策が叫ばれていますが、やはりプラスチック依存社会からの脱却と我々の生活意識を変えることを、少しずつでも今からでも考え始めなければなりません。
「ごみという概念をなくす」 大きな問いかけ・課題ではありますが、これを地球の住人である人間が肝に銘じるよう意識改革をしなければ、未来はありません。
そのための小さな一歩を・・・。
これからの未来にわたっての大きな問題・課題として警鐘を改めて流すテレビ番組があったので、再放送を含め2度にわたってじっくり視聴しました。
1950年代から急速に使われ始めた「便利で安価で夢の発明」ともてはやされたプラスチック
しかしプラスチックには「寿命がない」し、「分解もしない」、そのため処理に苦慮し地球がゴミ捨て場となしています。
つまり「大量消費社会」のなれの果てが「プラスチック汚染」となってこの地球を蝕んでゆくのです。
そしてその汚染からやがては生態系への影響、そして人間・人体への影響がじわじわと忍び込んできています。
マイクロプラスチック(マイプラ)による食物連鎖での影響は以前から知っていましたが、今回は「ナノプラスチック」という言葉が出てきて、これが海洋汚染だけでなく
地球のあらゆるところでこれらが大気中を漂っている・・・なんて研究も出てきました。
人間は大気を吸い込み、そしてナノプラスチックはやがては体内に蓄積され、プラスチックにとともに有害な添加剤がどのように人体に影響を及ぼすか・・・なんてことに・・・考えただけでも恐ろしいものです。
もうこの「プラスチックの影響・汚染」からは逃げられない事態が日常の生活の中で間違いなく来ているのです。
さまざまな「プラスチック」への対策が叫ばれていますが、やはりプラスチック依存社会からの脱却と我々の生活意識を変えることを、少しずつでも今からでも考え始めなければなりません。
「ごみという概念をなくす」 大きな問いかけ・課題ではありますが、これを地球の住人である人間が肝に銘じるよう意識改革をしなければ、未来はありません。
そのための小さな一歩を・・・。