哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

竹岡式ラーメンを食べる

2018-09-14 22:54:41 | 今日のメシ
房総半島の奥の奥、亀山湖でゴルフを楽しんだ後、房総スカイラインで東京湾岸までちょっと寄り道…

富津市竹岡の“ご当地ラーメン”竹岡式ラーメンをいただくことに…

「ラーメン梅乃屋」さん(前に来たときは臨時休みでザンネンな思いに)

国道沿いに小さなお店があり、昔からの地域にねざした趣。クチコミでひろがって、自分も含め県外のクルマがけっこう平日ですけどとまっています。



ちいさなお店ですから相席が当然…さっそく注文「チャーシューメンとやくみ」(やくみはタマネギのみじん切り)

「竹岡式」っていろいろ定義があるんだろうけど、ここ梅乃屋さんが発祥のうちの1店ですから、どんなもんだろうと…ね。

地元の醤油に普通のお湯を加えて七輪で沸かす。麺は地元の「乾麺」を使って手軽でつくれる。ささぁっと失敗なく作れて地元メシとして愛されているんでしょうね。



着丼すると…醤油ベースの真っ黒なスープに、味の濃そうなチャーシューがゴロゴロ(スープの中まで端切れのチャーシューが…)みじん切りのたまねぎがこんもり。

そして“なんか見たことある”麺。

乾麺を使っているとのことで、そうですインスタントの麺みたいなのが…(お店の人ゴメンナサイ)チャーシューに隠れてはいっています。

まさしく、これがご当地竹岡式ラーメンなんですね。

食べ始めると麺とチャーシューとたまねぎをからめて食が進みます。

真っ黒のスープはあっさりしたもので、“独特の”麺も“見た目から”予想通り、なんといってもチャーシューの存在感が大きくて煮込みに煮込んだものがまだ出てくるかぁ…って感じ。

無事完食して(完飲できませんでした)…まあ話のネタに1回食べればいいかな(フリークの皆さん・地元のみなさんすみません)



コメント
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