満来のチャーざる

新宿の高層ビル群をあとにして…「そういえば!!」

むかしよく通った「満来」を思い出し、ちょっと行ってみようと。

ここに来たら「ちゃーざる」（チャーシューざるラーメン）を思い出して、迷わず注文。

なんといっても「巨大なチャーシュー」が売り物でそれだけでもガッツリ肉食ものなのに、さらに「大盛り」頼もうもんなら、店出るときには「胃袋」がポコッと出ちゃうくらいの量です。

「ちゃーざる大盛り」とか「ざる大盛り」とかむかし若かりし頃は頼んでいましたが、さすがに今回はねぇ…。

ひさびさの「ちゃーざる」が来ると、平打ち麺は（つゆがよくからんでいいんです）昔と変わらずいい盛り具合で、つけ汁は…。

「おつゆがチャーシューで見えない!!」

チャーシューも相変わらずの量です。この肉を征さなければと気合いを入れます。

なんたって「ヒレカツ」みたいな肉の塊が何枚も何枚も乗っかっていて、２・３枚先に食べないと麺がおつゆにつけられない代物です。

麺もガッツリと、肉もガッツリと行きたい時の必須店ではありましたが、今となっては“思い出した時に”という店ですかね。

でも完食したあとの、満足感・満腹感はかわらずに味わいました。