哲ノート

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房総の砂 -ゴールド木更津CC-

2013-07-18 23:31:30 | ゴルフのこと
館山道 君津インターから車を南下させると、のどかな房総の山並みが広がっています。

ところどころ山肌が大規模に削られ赤茶色の土砂がみえてきて、“無残な光景”も見られます。

房総半島は首都圏でも良質な「房総の砂」が採取されるようで、採石所が所々にあります。

今日はそんな風景のなかにある「ゴールド木更津カントリークラブ」でプレーしてきました。

山の上の方にあるのですが、弱冠トリッキーな感じがしますが、そこはかなり“造成”をしたんでしょうか樹木も含めて整備されたコースです。

距離も短めでスコアも出やすいコースですから、“いいスコアでいい気持ち”でプレーができました。



ただ「砂」がちょっと気になりました。

バンカーの砂が、あるところではレーキをあてるとすぐにカツカツ土に当たっちゃう薄いところもあれば、ふわふわこんもり盛ってあるところもあって、入ったところによって

苦労しちゃうんですよね。砂自体はいい砂で自分の思い描いたとおりの脱出ができていいんですが、もうちょっとバンカーも整備していただいたらよかったと思います。

バンカーもひとつのトラップでありアドバンテージではありますが、アマチュアから見るとこれも「ゴルフの醍醐味」であり「克服する楽しみ」でもあるのですから。

朝の雨がやみ、夏のたっぷり日差しの中で、“肌ヒリヒリ”しながら房総の夏ゴルフを楽しみました。

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