哲ノート

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大塚家具レディースに行ってきました

2008-10-31 23:50:37 | ゴルフのこと
毎年11月末は近くの武蔵丘GCで女子プロトーナメントが開催されます。

「大塚家具レディース」

早速、早起きをしまして、昨日用意した「色紙」など準備万端出没です。
いつも通り「宮沢湖」の駐車場へ。昨年はスケジュールが合わなくて行けませんでしたので、今年は絶対に行くっということでかなり前からスケジュールをおさえていました。

到着後、真っ先に「練習場へ」
だって、憧れのプロが目の前で練習・打ちっぱなしをしてくれるのですから、これは見なきゃ。(勉強勉強!!)

全美貞プロの真後ろに。SWからドライバーまで一球一球スタンスを確認しながら打ちます。こちらはジィ~っと鋭い目つきで観察。ほんと生でみると勉強になります。特に左肩の入り方はむむっていうものが。チェック!!

さて本番。いつも18ホール帯同おっかけ追従型で観戦します。(定点観測は誰でもいいって感じでミーハー型で好みません)

今回は「飯島茜」「藤田幸希」(サインありがとうございます)「若林舞衣子」の組です。3人とも違ったスタイルですので、コース攻略も違いますし当然スイングも違いますので要チェックです。

3人ともどのようなライでもプロですから軸がぶれず。特に軸足になる左足への重心の掛け方。左足下がりでの重心の掛け方・球の位置を要チェックしました。

また飯島さんがバンカーアプローチでちょっとホームランぎみに。自分も見ていて球を中に入れすぎではと思っていたら・・・でもそのあとのホールではみごとなバンカーショット。やはり修正も早い。

藤田さんはグリーンまわりラフからチップイン。あんなに開くのかよ!っていうくらいクラブ開いてアプローチ。自分も早速実践です。

若林さんは3人の中では一番ショットが切れていたのですが、最後までグリーンに嫌われてたみたい。武蔵丘は傾斜付きの超高速グリーンです。プロでさえてこずるグリーン上での1打1打の重みが重圧のように。でもガマンのゴルフなんだよな。メンタルも大変です。

生で見るトーナメントは1つ1つの動作のみならず、試合の中での良い流れ・リズム、悪い流れ・リズムを自分の眼で垣間見ることができ、ホント収穫が大きいです。

最後に藤田さん、諸見里さんにサインをもらい、日下部さんのボールをゲットして今年のトーナメント観戦終了です。また来年も新たな収穫を求めて出没します。

コメント
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