土屋先生が主宰された「輕雪」 先輩の皆様と
日 時 平成21年7月25日 (土)
日 程 午 前 墓 参
午 後 集い 於 築地 日本海
蒸し暑い中、神奈川県、東京などから40年以上も先生と交流のありました先輩の皆様方が来葉されました。
幸にもお仲間に加えて頂く機会に恵まれ、先生との出会い、素晴らしいご指導方法など一言一句大切に拝聴させて頂きました。
この度の記事のために「短歌 土屋正夫」で検索しましたら、2年前のことですのに次のように記事が残っておりました。
歌人の土屋正夫、肺炎のため千葉市中央区の病院で2007年7月27日 死去、92歳。
1915年千葉県生まれ。教職のかたわら短歌を詠み続けた。
歌誌 「国民文学」 編集委員、同 「輕 雪」 を主宰。
99年歌集 「鳴泉居」 で日本歌人クラブ賞。
ほか歌集に 「黄金比憧憬―土屋正夫第十八歌集」 など。 と記載。
他のHPにも先生の業績が綴られておりますことも嬉しゅうございました。
土屋先生の後継編集者 鶴岡 美代子先生を初め、先輩の皆様方のお話に先生は50人以上のご指導は無理と少人数を丁寧にご指導されましたこと等々。
先生のお気持ちが継承された小さな 短歌雑誌 「輕 雪」 ですが、独り一人のお姿を思い浮かべながら、親しく温もりのある作品鑑賞が出来ますことは浅学の身にとりまして大変有難く、
短歌の心髄にふれ多くを学ばせて頂きました貴重な一日となりました。