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友人の庭のお花のご紹介 (再)

2021年09月24日 09時56分52秒 | 友人の庭のお花のご紹介

「暑さ寒さも彼岸まで」のお言葉に朝夕の涼風に昨今は大分過ごしやすくなりました。皆様には夏のお疲れも無くご健勝にてお過ごしの御事と拝察申し上げております。
ここに2011年09月21日頂きましたお花を再度紐解いてみましたのでご紹介させて頂きます。

「友人のお言葉より」
 庭の花のご案内です。美しい中秋の名月を見遣り庭の花もそろそろ秋の気配です。
 もみじ葵の葉の色や南蛮ギセルが寄生する茅の根元の枯色など、初秋の色です。
 桜蓼は50cmほどの草丈で淡いピンクの花を付け群生し美しいのですが台風15号で荒されないか心配です」 と、添えて頂いておりました。
ご一緒にご覧いただけましたら幸いに存じます。
 
             もみじ葵                         桧  扇

 
              桜 蓼                        南蛮ギセル
「南蛮ギセル」 とは
ススキ、ミョウガなどの根に寄生する一年草で、万葉集の「思い草」として知られています。育て方 寄生植物のため、母体が健全でないと生育できませんので、まず母体を育てます。
そうすれば自然と株も大きくなり、たくさんの花を咲かせます。

コメント (4)
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