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急いでお知らせ!「2019 花園ハス祭り観蓮会」

2019年07月13日 11時47分25秒 | 千葉の事

友人から嬉しいお手紙を頂きましたので急いでご案内を申し上げます。
わが故郷の大切な思い出でもあります「大賀ハス」の種子が発見されましたのは昭和26年3月の事でした。
先輩の花園中学校の生徒たちが泥にまみれてふるいをふるって種子を探しておりました光景が今でも思い出されます。
以下のご案内は発掘現場に孫を連れて参りました事と、社会科の副読本からご案内をさせて頂きました。

過去のブログからご紹介させて頂きます。
   
          千葉市花見川区畑町「大賀ハスの種」発掘地の近くです   「大賀ハスの種」発掘地の看板が(残念!汚れていました)

 
           丸木舟が発掘され後にハスの種が発見された場所に昭和39年7月18日この遺跡の近くに大賀ハス発掘記念碑が建立された

                            ↑ ↓ は孫の小学校4年生の教科書より
  
             ひと粒の種子を見つけた方は、昭和26年当時は花園中学校2年生の西野真理子さんは母校の先輩です


3個発見にも開花は1個のみ                 
 
大賀博士と千葉市花見川区畑町 伊原茂氏(今は亡き醤油屋のおじさんが懐かしい!)宅に咲いた1輪の花を見るお二方

「最初の大賀ハス1輪を咲かせた伊原茂様の思い出」HPより
伊原家の広い庭の中央、醤油の豆をむすのに使った古い鉄釜を据え博士からの指示どおり田の泥を入れ泥に植えて育てられた。 このかいあって昭和27年7月18日見事な淡紅の花を開いた。
ほかでは開花しないで、ここだけ開花したのは、ひとえに伊原さんの一年間の丹精のたまものである。(HPのお言葉より転載) 

コメント (7)
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