今日は、「陶器の日」だそう。
奈良時代から平安時代にかけて施釉陶器が焼かれ、
http://www.ceramic.or.jp/museum/yakimono/contents/history.html
当時は「陶瓷(とうし)」と呼ばれ、
正倉院文書にも記録が残っているそう。
で、陶瓷の陶が十、瓷が四で、
今日、10月4日が「陶器の日」になったのだそう。
そんな「陶器の日」が「お茶漬けを食べる日」になったかというと、
陶器を知るには、そのものだけを伝えるのではなく、
使い方など意味を伝えていく必要がある。
お茶漬けは、シンプルに見えて、実は奥の深いメニューであるとともに、
お茶碗、小皿、湯呑、急須、箸置といった
様々な陶器の活用方法の組み合わせが提案できるメニュー。
陶器の活用方法を、お茶漬けというメニューをモチーフに、
10月4日「陶器の日」=「お茶漬けの日」としたのだそう・・・・・・・ 深い!
今日、夕飯、お茶漬けにしようかな。