皇族が住職を務める寺院のことを「門跡」というのだそう。
門前には、
見事な樹齢800年といわれる2本の大楠。
川端康成の小説「古都」にも登場するらしい。
華頂殿の襖絵。
木村英輝とういう画家の作品。
余談だけど、
昨年、学生の臨地実習の指導で、
大雄会第一病院に行った時、
向かいに蓮の画が描かれている
ひときわ目立つ建物があって、
気になっていた。
実習が終わって、すっかり忘れてたけど、
木村さんのホームページhttp://www.ki-yan.com/works/見てたら、
木村さんの作品だったとは。
いろいろ調べてたら、
またまた
自分の住んでる街の呉服屋さんにも。
http://www.kimonokurachi.com/news/5891
近々、見に行こう・・・・・・なんだか奇遇だな。
もう梅の花が。
青蓮院門跡は知恩院や八坂神社、清水寺といった
有名な名所の陰になって、
観光客の少ない穴場の名所かも。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます