この連休中、ティーダで甲府にドライブしてきた。そこで感じたことは、やはりティーダってシャシーの剛性が低い気がするということ。曲がるときに、シャシーがよじれている感覚が明瞭に運転者に伝わってきてしまうのである。
ティーダにはマーチやキューブと同じ、日産いうところの「Bプラットフォーム」が使われているが、話に聞くと、このBプラの評判が良くない(2002年のマーチからの起用以降、改良が重ねられていると期待したいが)。そんなBプラを、ホイールベースを伸ばして使っているのだから(キューブキュービック・ウイングロードと同じ2600mm)、高い剛性は望むべくもない気もする。
これはなんとかしなければと思っていた矢先、「フロアサポートバー」というサードパーティ製の良い部品があることを知った。具体的には、車両底部から見たフロアトンネル凹部にあてがうもので、これがなかなか効果的らしく、ティーダ乗りの間ではタイヤのグレードアップ、エンジンルーム内へのタワーバー装着と並んで、もはや当たり前装備となっている観のあるもの。価格もティーダ用で13,000円ちょっとと望外に安いので、さっそく兵庫県のそのメーカーに発注をかけた次第。
先日、プリンス東京から6ヶ月点検の時期を知らせるハガキがきたばかり。この機会をとらえて、フロアサポートバーなるものを装着し、まずはシャシー剛性の向上を狙ってみようと思う。
ティーダにはマーチやキューブと同じ、日産いうところの「Bプラットフォーム」が使われているが、話に聞くと、このBプラの評判が良くない(2002年のマーチからの起用以降、改良が重ねられていると期待したいが)。そんなBプラを、ホイールベースを伸ばして使っているのだから(キューブキュービック・ウイングロードと同じ2600mm)、高い剛性は望むべくもない気もする。
これはなんとかしなければと思っていた矢先、「フロアサポートバー」というサードパーティ製の良い部品があることを知った。具体的には、車両底部から見たフロアトンネル凹部にあてがうもので、これがなかなか効果的らしく、ティーダ乗りの間ではタイヤのグレードアップ、エンジンルーム内へのタワーバー装着と並んで、もはや当たり前装備となっている観のあるもの。価格もティーダ用で13,000円ちょっとと望外に安いので、さっそく兵庫県のそのメーカーに発注をかけた次第。
先日、プリンス東京から6ヶ月点検の時期を知らせるハガキがきたばかり。この機会をとらえて、フロアサポートバーなるものを装着し、まずはシャシー剛性の向上を狙ってみようと思う。