今日は2月最後の日だ。だいぶ先と思っていたことが気づくと目の前に来ていて、一瞬のうちに過ぎ去ってゆく。年が明けてから今日までのペースはやや異常な早さだ。
毎年そうなのだが、1-3月は背中を炙られるような焦燥感と隣り合わせである。もちろん、仕事のことだ。それでいて、夜や週末のお付き合いは引きも切らないから参ってしまう。いやなに、それがなくなったら寂しいに決まっているのだ。ハハハ。
この間は苗場にスノボに行ってきた。31歳から43歳の男たち5人による、なんとも色気のない旅行だったが、年度もおしせまって会社員ならば一抹のセツナサを抱きがちなこの時期、なかなか沁み入る旅行だったことは確かだ。そこで色々な話をし、雰囲気の良いちゃんこ鍋の店で絶品の鍋料理と甘エビを食べ、酒を飲んでは馬鹿な遊びに興じた。と、文字にしてみるとなんともショウモナイことのように思えるが、あの時間にはその場にいたものにしか分からないpreciousなものがあるのだ。その瞬間に立ち会えたことを僕は嬉しく思うのだ。
1-3月は、変化の季節でもある。僕の身にも小さくない変化が訪れようとしているけれど、臆することなく立ち向かわねばなるまい。立ち向かって勝利するしか選択肢はないのである。
そうそう、苗場には、Nさんのティーノと、MさんのボルボXC90で行った。僕はもっぱらティーノを運転。ティーノは僕にとっては勝手知ったる他人のクルマという感じだ。Nさんは近々にティーノを親戚に譲ってしまうらしいけれど。Nさんはティーノをつごう8年間大切に乗ったが、そんなクルマを手放すことも、小さくない変化である。
毎年そうなのだが、1-3月は背中を炙られるような焦燥感と隣り合わせである。もちろん、仕事のことだ。それでいて、夜や週末のお付き合いは引きも切らないから参ってしまう。いやなに、それがなくなったら寂しいに決まっているのだ。ハハハ。
この間は苗場にスノボに行ってきた。31歳から43歳の男たち5人による、なんとも色気のない旅行だったが、年度もおしせまって会社員ならば一抹のセツナサを抱きがちなこの時期、なかなか沁み入る旅行だったことは確かだ。そこで色々な話をし、雰囲気の良いちゃんこ鍋の店で絶品の鍋料理と甘エビを食べ、酒を飲んでは馬鹿な遊びに興じた。と、文字にしてみるとなんともショウモナイことのように思えるが、あの時間にはその場にいたものにしか分からないpreciousなものがあるのだ。その瞬間に立ち会えたことを僕は嬉しく思うのだ。
1-3月は、変化の季節でもある。僕の身にも小さくない変化が訪れようとしているけれど、臆することなく立ち向かわねばなるまい。立ち向かって勝利するしか選択肢はないのである。
そうそう、苗場には、Nさんのティーノと、MさんのボルボXC90で行った。僕はもっぱらティーノを運転。ティーノは僕にとっては勝手知ったる他人のクルマという感じだ。Nさんは近々にティーノを親戚に譲ってしまうらしいけれど。Nさんはティーノをつごう8年間大切に乗ったが、そんなクルマを手放すことも、小さくない変化である。