さばの味噌煮弁当

火曜日のお弁当です。写真ピンボケ

さば味噌煮(勿論昨夜の残り）
春菊の胡麻和え
いか天
きんぴら蓮根
レタスと柿
玄米ご飯、梅干、昆布、胡瓜のぬか漬け

今日のは「お父さんのお弁当」みたいな色合いになりました
最初のころナナの作ったお弁当は「高校生のお弁当」みたいな感じ。
色合いが色々あってプチトマトは絶対欠かせなくてハンバーグとか
ポークピカタとか（これは今でも定番ですが）とりあえず卵焼きは
めんどくさいから　ゆで卵とか入れたりしてましたが
最近は”渋い”好みになりました。
勿論健康のためです。いや　年相応、好みが変わったんですかね～？？
ハチ君はいつでもハンバーグ弁当ウェルカム！といってますが

「ハイ、お父さん弁当」とハチ君に渡すと
ハチ君気に入ったみたいで
「お父さん弁当もっていってきます」とお弁当かばんに入れて
今日も元気に出かけていきました

「奥様のセンスにおまかせ」

月曜日。冷蔵庫も週末でからっぽだし、お買いだしの日です。
お夕飯のメニューを迷ってしまったのでハチ君にメールしました。
「今夜のお夕飯、食べたいものある？」
肉じゃがとか、麻婆豆腐とか、カレーとかはっきりとした答えがくれば
その材料を買いに行くので楽チンです

楽しみにまっていたハチ君からのお返事は・・
「奥様のセンスにおまかせします」でした

ふむ。ハチ君は言葉の選び方がうまい。
「特にないな」といわれたりするより
「貴方のセンスにまかせる」といわれたほうがグンとモチベーションはあがるものっ
いやしかしメニューに迷ってメールしたのにヒントはもらえず・・・

とりあえずお買い物にいってメニューを決めることにしました。
美味しそうなごまさばが売られていたのでメインーは「鯖」に決めました
メニューは

鯖の味噌煮


蓮根のきんぴら


あさりの酒蒸し


春菊のごまあえ


穴子寿司

あと三つ葉と豆腐のお味噌汁と玄米ご飯　ぬか漬け

ハチ君、大すきな鯖の味噌煮と穴子寿司（こちらは買ったものです）
に大満足の模様でした
沢山作ったから翌日のお弁当分まであります

日曜日ーパスランチとティーエスプレッソ

映画のあと　前々からお友達にもきいて行きたいとおもってた
VIRONでランチ、と思っていたら凄い人でしたので
パンだけ購入して恵比寿にくりだすことにしました

行き先は→「すぱじろう」

先日ジム仲間に連れてきてもらって気に入りました
お味が美味しく、大盛りもあります。（勿論大盛りをチェックしたのは
ハチ君のため）
ここのお店はＳもＭもＬも全部同じ金額です。

ナナはＭ，ハチ君は勿論Ｌ＋ビールを注文↓






食後のお茶はここで→ＨＡＴＥＡ


栗原晴美さんの息子さんが経営しているティーエスプレッソのお店だそうです。
軽く軽食もできます。こちらもジムのお友達に教えてもらいました。
ジムの合間に軽くお食事にくるのに　ちょうどよい
（ってどんだけジムにいりびたってるのかばれますね。この台詞↑）

さてお夕飯は先日成城石井で沢山かってあったソーセージがあったので
「ポトフ」にしました。なぜなら美味しいパンが沢山あるからです。
ＶＩＲＯＮのパン、バケットとフォッカッチャ、くるみとクランベリーの
パンを購入しましたが全部凄く美味しかったです
また買いに行こうっと

ココシャネル！

日曜日。早起きしました。
朝から和食のきっちりとした朝ごはんをいただいて、お片づけをして
ちょっと慌てて家をハチ君と一緒にでかけました

行き先はＢＵＮＫＡＭＵＲＡの映画館。
ナナの希望で「ココシャネル」を一緒にみにいくことに。
仏映画の「ココ・アヴァン・シャネル」に非常に感動したので
ハリウッド映画「ココ・シャネル」のほうも見たいと思い。
今日のは完全ナナの趣味の映画なので、ハチ君はお付き合いスタンスでついて
きてくれました（笑）

２つの作品は　同じ、シャネルの生涯の話ですが、フランス映画のほうは
若いころのシャネル、ハリウッド映画のほうは晩年のシャネルを描いていて
回顧シーンからはじまるスタイルです（タイタニックをちょっと思い出した私）

ストーリーも若干細かい筋書きが違っていて、俳優陣も違うし
同じ題材と思えないくらい違う印象をうけました。

仏映画のほうがもっと不遇で力強い、強引なシャネルを描いていて
ハリウッド映画のほうは、流石、晩年の姿とだけあって　どっしりとしていて
深い人生の経験をつんだシャネルを描いていました。
ファッションに対する深い情熱を　物静かにもちつづけ、
一度は倒れかけた自分のブランドをどんなことをしても守り抜く姿勢が、
若かりしころとは重みの違う強さを感じました。

”Now after boy died, all i could do was just business.”
”ボーイが亡くなってからは　私ができる唯一のことが仕事だったの”と回顧
するシーン。じーんときました
ビジネスの成功はボーイとの約束。ボーイはなくなったけど、共同作業だったんですね。

シャネルにとっては、恋人であり　父であり　兄であり　親友であったボーイ
ハリウッド映画では　ボーイがシャネルに求婚するのですがシャネルは
ビジネスが成功するまでは結婚はできないと断るんですよね・・

仏映画のほうではシャネルはボーイとの結婚を心からのぞんでいたものの
ボーイには政略婚のお相手がいたので、シャネルはボーイを尊重して
「愛人」という立場に徹します。”愛人”の概念に賛成は出来ないナナでは
あります（笑）が　自分の才能にかけ、また愛する人を最大限に尊重した
彼女の決断を潔い、格好よいと思いました。

でも「ビジネスがたちあがって自立するまでは結婚は私はしないわ」という
ちょっと現代女性に？ありがちな断り方が　「ハリウッド映画」のほうは
ちょっと嫌いでした。
勝手なナナの感想です。

でも真実はどちらなんでしょう？気になってしまいます。
どなたかご存知ですか？

土曜日の夜ご飯は外食～

下の記事の続き。
２時間もあるきつづけて・・やっぱり歩き疲れました（笑）

いろんなお買い物もしてたら１８時近くなってしまい、
いそいでお夕飯を用意する手もあったんだけどハチ君も土曜日はあがりが
早いので待ち合わせして外食をすることに。
「外食でどう？」とメールすると
「ＯＫ」＋ビールの絵文字マークの返事がきました

一生懸命働いたのだからビールのみたいよね。ハチ君。
ということで「じゃ、焼き鳥屋で」と返信をして高田馬場へ。
（なぜかビールときくと焼き鳥を思うナナ。オヤジです）

ｔっちにつれてきてもらって気に入ってた安くて美味しい焼き鳥屋さんを
目指したんだけど今日はその一歩手前でちょっとよさそうなお店を発見したので
こちらに入りました→さいだどう
香川のお店　こちらも焼き鳥専門のよう。

何気なく入ってみましたが　このお店、正解でした。
お味はとても美味しく　スタッフの対応もよかったです。
それとナナが気に入ったのが「たまごごはん」
懐かしい味がして家でもできるんだろうけど飲みのしめにたまごご飯って
幸せな感じ～（写真とりわすれ）

いただいたものは
とりのたたきのサラダ


焼き鳥




アボカドととりのカナッペ


鶏肉のピザ


焼き鳥非常に美味しかったです。レバーがとくに凄く新鮮でした。
ちなみにレバー注文した覚えがなかったんですがお店の人が間違えて焼いて
しまったのだそうでサービスでいただきました。
そしてそのレバーが一番美味しかったかな。ご馳走さまでした。

焼きとりを焼いているお兄さんがしぶかったです
高い位置から塩を丁寧に塩の量を計算しながらかけているのが良く見えました
ハチ君、感心してました。
オーナーならともなく雇われであれくらい気を使えるのはエライね
ナナちゃんもあれくらい気を使って塩を扱えばお料理がしょっぱくな
ることもないよね」だって。

まあでもいいお店だということですね。
「でもナナの店のシェフもあれくらいの塩の扱いは絶対してるよね」
とハチ君。
お店をまかされている意識があるし、毎日きちんと丁寧に手間をかけて
仕込んでくれています。塩の使い方でシェフの腕は決まる、といわれている
けど・・プロは流石です。
ナナはまだまだですな。

まあでも家庭料理とお店の違いはそこです。
ベテランのハチママだって「あ　ちょっとしょっぱくなっちゃったわ」
なんてやってるし　→　すべて母上を見習ってるナナ（爆）

お家の料理は毎回ちょっとずつ味が違って　それを話題にしたりして
それも楽しいからいいのよね、とハチ君実家で全員（女性だけ）一致してたしね。

シフォンケーキが食べたくて帰りにケーキやさんによっちゃいました

これで今日のお散歩２時間とチャラになりました

子猫ちゃん

土曜日、ハチ君はお仕事。連休明けだから仕方ないですね。
ナナはもろもろの用事で忙しい１日。ちょうどよかったかな。
なのでジムのサーキットトレーニングはおやすみ。外苑前と青山方面に
用事があったので、天気もよかったので原宿駅から歩いて向かいました。

途中可愛い３匹の子猫ちゃんが標識のうえに連なって熟睡しているのを発見

頭をかさねあって狭いところで寝てるんですよ。可愛い

でも勝手にのぼるわけないし誰かがあげちゃったのかな　
大丈夫かな　熟睡してて今にも落っこちそう・・


大丈夫かな～？と心配して起こそうとする人やら写メする人で人だかり。


それでもさわっても全然起きないのでした。
「可愛いー」といってさわってる人たちが一杯なのに猫ってマイペース
ですね。でもそのマイペースさにかなり癒されました。

忙しい１日の心も和み　元気一杯青山方面→外苑前→再度
徒歩で原宿まで２時間コースで帰ってきました
今日はジムにいかなかったけど消費カロリーはおっけいかな～？

肉じゃがとさば塩焼き弁当！

ハチ君いつもお昼やすみに「お弁当いただきます」メールをくれるんだけど
今日は１２時ジャストにメールがきました。
朝ごはんをカロリーカットのマンナンライスにしちゃったらお腹すいてまち
かまえてたのかな？(笑）

今日のお弁当

肉じゃがの残りと鯖塩焼き、えのきポン酢和え、
レタス、リンゴ、子持ち昆布、べったら漬けとご飯
でした

べったら漬けと 肉じゃが、母の味！

先日お世話になったｔさんにちょっとしたお礼を差し上げたら
こんな素敵なお返しがかえってきてしまいました↓


なんでしょう。これ。
瓜のべったら漬け、です

歯ごたえがあって　とっても美味しくて感動しました
これご自分でつけられたのかな～
興味深々。今度聞いてみます。

この日の晩御飯は
肉じゃが、わかさのフライ(結局お刺身にしないでフライになりました）
豆苗ともやしのいため、きのこ汁、マンナンライスご飯とべったら漬け


肉じゃが、ハチ君の大好物メニュー
今日は　ハチママのマネしてなりきってつくってみました
油をしっかりと、牛肉と糸こんにゃくを炒めてお砂糖も気持大目。
出来上がった肉じゃがはいつもよりうんと美味
ハチ君ご満悦でした

夜寝る前にハチ君ぽつりと
「ああ今日の肉じゃがうまかったな。
なんか段々母の味付けに似てきたな？」　だって

よしっ　成功　
「だって弟子入りしてもう何年にもなるんですものっ」とナナ。
ハチママは料理上手。でも母のの味を習得するのは至難の技です。
なぜなら分量はかったことないから～　
「教えてほしい」と生ぬるいことを言うと
「ナナちゃんなにいってんの。見て盗みなさい」と母

母、確かに。
マネ(盗んで）してみたらうまく出来ましたよ、肉じゃが

キムチ鍋！

浅草散策のあと　一度お家にかえってちょっと休憩してから
夕方からハチ君実家へ繰り出しました。

この日のお夕飯のメニューは「キムチ鍋」。
ちょっとまだ早いかなーとも思いましたが大人数で頂く鍋は美味＋
準備も楽チン、栄養もバッチリということでいいこと尽くめなので　
全員一致でキムチ鍋に決定。
あとは、おつまみに大人たちのためにお刺身、と子供たちは鉄火丼。
(ナナはおさしみはご遠慮しましたっ）

キムチ鍋、ハチ君実家の作り方はまず煮干でダシをとって、
キムチ、キムチ鍋の素、コチュジャン、味噌などを投入して味を調えます。
具はニラ、白菜、えのき、豚肉、いか、あさり、人参、もやし、葱、豆腐など。
豚肉とキムチ、コチュジャンは炒めてスープに入れます
この日はナナ、スープづくり担当しましたが、豚肉とあさりやイカから
いいダシがでて　本当に美味しくできあがりました。

レストランのチーフに伺うような要領で
「スープこんな具合でいかがでしょ？」と母上にお伺いをたてると
「あ、いいんじゃない？」と一発で合格お返事もらえました。

熱々のキムチ鍋、美味しくいただきました～


食後思いがけずハチママからプレゼントもらいました↓


ローズクオーツのブレス、可愛い　
運気があがりそうな淡いピンクのブレス。ナナの好みです。
実はハチママも結構買い物好きです。
（なんか地元で安いお店を見つけたんだとかで）

いいものを見つけるとちゃんと兄弟全員に色違いで買ってくれたり
このブレスもナナはピンクでしたが妹たちあと３人にそれぞれのイメージの
色上手に選んでいて　みんなそれぞれ「ぴったり」です。

ナナのイメージはやっぱり淡いピンクなんだそう。
最近はグリーンにも挑戦してるんだけど　でも一番好きな色は
やっぱり淡いピンクかな。
ハチママ　可愛いプレゼントありがとう
大切に使います

お墓参りと どじょう！

シルバーウィーク最終日　は「お墓参り」に行きました。
例年彼岸の入りの日に行くことが多いですが今年は前半は色々用事が
あったので最後の日に出向くことに。

ハチ君の祖父母のお墓は、上野の「寛永寺」にあります。
春は桜が綺麗で　秋は天候もよくお散歩も気持いい。
帰りに上野によったりするのもちょっとした楽しみです。
ここのところ彼岸入りの日の午後にいってみんなで夜ご飯に上野で焼肉、
というパターンが多かったのですが、今年はそれぞれの予定があわないので
別々に、ということでした。

どうやら焼肉も昨日お父さんたち食べちゃったみたいだし..
（別に焼肉をナナが狙ってたわけじゃないですけどね）

なので今日は２人でお墓参り。
ｒ子ちゃんたちと「いついく？」ってやりとりはしてたんだけど
子供の用事があったみたいで　ちょっと時間がずれました。
お墓についてお花をいけようとすると　同じ百合のお花がすでにいけて
ありました（ｒ子ちゃんとこも同じのかったみたい）
豪華にダブルでいけて綺麗に飾りました
お墓に来ると「あ　誰誰がもう来たのかな？」なんてハチ君と会話をしたり
します。家族が多いので、訪ねてくる人が多いとご先祖様たちも喜んで
くださってるかな？

お墓参りのあと浅草に繰り出しました
目的地はここです↓

駒形どぜう
浅草・駒形にあるどじょうやさん

先日　魚屋さんで　生きたどじょうが売られていたので
「どじょうって食べたことないよ～」とハチ君に話していたので
「今度　連れて行ってあげるよ！」ということになり　・・


初体験です。こんなふうに床にすわっていただきます↓


「どじょう鍋」を２種類オーダーしました。開きと丸もの、写真は開きのもの

両方とも美味しかったです。
葱をたっぷりかけて山椒と七味をふっていただきます


すぐ完売してしまうという「どじょうの骨揚げ」をいただきました


まぼろしの川魚　もろこ


それとどじょう汁とご飯


どじょう汁はちょっと土っぽい感じがして苦手だったかな～
どじょうの骨は超気に入りました。どじょうも思ったよりうんと食べやすい。
正直、超激ウマ、とは思わなかったけど　いい経験になりました。
お隣に座った方、絵描きさんのようで建物のつくりをデッサンしてました（しぶい！）

店をでて目の前に大学芋やさんを発見↓
デザートはこちら（ナナの大好物）↓


カモテというお芋の種類の大学芋だそうです。ふかふかして美味しかった～

いやこれを食べてしまってからはナナ自分で作る大学芋を
大学芋と呼べなくなりました。
本当に激ウマです。今までいただいたものの中で一番美味しかったかな。
１００グラム１８９円でしたが、ナナの前の方、『３ＫＧ』買ってました
恐るべし下町。
ハチママも完全顔負け、下町の大家族パワー（いや家族じゃないかな？）

人力車いかが？　あれ乗らないんですか？　と１０回くらい誘われ
ちょっとうんざりしつつ　雷門、仲見世、浅草寺方面へ。
今日は人が多かったです～　
でも浅草たまにいくといいですね

お散歩も　どじょうやさんも楽しかったです

手巻き寿司！

日曜日の夜は「手巻き寿司」
イタリア人のCtちゃんをスカラ座のオペラ公演にご招待いただいたお礼と
ということでお家にご招待しました。公演も無事終わったということで祝杯
をあげて・・

最終公演には天皇陛下とイタリアの大統領がみえたそうです

ご招待のディナーは一応「和食」と決めていましたが　、「手巻き寿司」を
メニューとして選んだのにはワケがあります
まずは　一緒にテーブルを囲んでワイワイやれて　
かつ英語で会話して、ハチ君（英会話初級者）も加わってお食事する中
一人私が　キッチンにでずっぱりになってハチ君を困らせることのないように、
ということで「手巻き」を選びました。手巻きならネタと海苔、寿司飯
さえ用意しておけばバタバタしないですみますね。

この計画は成功。一旦テーブルに座ってしまったら一緒に会話を
楽しむことができました。

この日の失敗は仕込み量の間違い

実はナナ自宅で手巻き寿司をするのはこれが殆どはじめて。
いつもハチ君実家で十数名分の量を用意することになれてしまっているので
買出しの時点からおかしな感覚で買い物してました・・
大体そもそも「ビック築地」(業務用なみお刺身のネタが激安　ただし量も大量）
にまぐろを仕入にいこうとしてた時点でかなりヤバイ
このスーパーは本当に業務用のように安価でモノもいいですが（大晦日前日は
１時間並んで入店です）　なにせ量が半端なく多いです

まぐろは養殖ならず　”本マグロ”ですが５柵分くらいが１塊になった
3000円代のものがごろごろ売られています。
甘エビも１ケース単位で千円代（凄く美味）

このスーパーまで繰り出して仕入の予定にしていたのですが　別件用事が
長引いて結局いけなくなりデパ地下でマグロを仕入たことで　結果、
だいぶ救われました（笑）

さて　ナナが一通り仕入れた材料は：
本まぐろ、めばちまぐろ、鯛、鯵、サーモン、イカ、たこ、うに、いくら
たらこ、数の子わさび漬け、こはだ、わかさ、秋刀魚、いわし、帆立、納豆
アボカド、海老、甘海老　などなど。
マグロやサーモンも１柵ずつ買っちゃったし鯵やわかさは丸もの
いわずもがな、多すぎました

まあ「大は小なり」。鯵やわかさはとてものらなかったのでそれ以外を
とりあえず並べました↓

豪華です

うに大丈夫かなとか色々心配もしてたんですが　ctちゃん、
イタリア・フィレンツェで寿司屋を経営されてるんですよね。
なのでお寿司はお手の物とのこと。苦手そうなものはなさそうでした。
しかも納豆が好物だとか、で、かなり日本人っぽい（ちなみに彼女はハーフです）
でも手巻きは　はじめてだとのことでよかった

英語７：日本語３くらいの会話で、普段はついナナとは英語になってしまう
ctちゃんも、ハチ君と一生懸命日本語しゃべってくれましたし、
ハチ君も英語の会話に”カン”と”雰囲気”でついてきてくれて
ちゃーんとジョークにも反応して笑ってくれてました(二人ともえらい）

お食事は・・結構ctちゃんも勿論ハチ君も　一杯食べてくれましたが
やっぱり多すぎた模様
結局半分くらい残っちゃいました（これホストとて失敗ですね）
まあでも楽しかったのでよしとしましょう。（あくまで前向きな私）
そして残ったものは　翌日の朝食・夕食に　チラシ寿司にして全部いただき
なんとか完食！

しかもネタたっぷりで超美味、ああよかった↓
お寿司美味しかった～
でもしばらく食べないでいいかな
連休中にハチ君実家にいくけど　どうかお寿司じゃありませんように

ささみアーモンド焼のお弁当

今日は「ささみのアーモンド焼き」のお弁当　ヘルシー弁当です！

中味は
鶏肉のささみのアーモンド焼き、きんぴらごぼう、切干大根、
木耳と卵のいため、ゆで卵、
レタス、パプリカとリンゴ（昨日からリンゴを入れることを覚えてしまいました）
マンナンライス、胡瓜と大根のぬか漬け、縮緬雑魚と胡麻ふりかけ

ささみのアーモンド焼きは、ささみを削ぎ切りにして塩コショウをして少しおき、
マヨネーズと片栗粉少々アーモンドを混ぜてフライパンで焼くだけの
簡単メニュー。アーモンドが香ばしくお弁当には好評です

ちなみに我が家では朝食後に少しリンゴを食べることが多いです
消化がいいし朝フルーツを食べるのはよいそうです
昨日のお弁当以来、ちょっとお弁当に隙間があるとその朝のリンゴを入れる
ことを覚えてしまったナナです
ちなみに昨日のお弁当ご飯の横におもむろにリンゴを入れましたが
頭を使ったハチ君、昨日はご飯のほうはレンジで温めなかったそうです（笑）

今日こそホットリンゴになりますね。きっと（なんかイジワルみたい　　
ハチ君ごめんね）

我が家の晩御飯はヘルシー和食！

のときもあります！（一昨日は焼肉だったんだけど）
九州のカボスをいただいたのでおさかなにかけて食べたい、と思って
今夜の晩御飯は焼き魚とお惣菜

いわしの丸干しにカボスをかけていただきました　美味しい！

それと鰈の干物と焼野菜にもカボスをかけて

おさかな以外は、モロヘイヤのおひたし、切干大根、塩キャベツ
木耳とニラ、卵のいため、なすとみょうがの味噌汁、
マンナンライスのダイエットご飯


ハチ君は青魚が大すきなので・・「いわしの丸干し」にカボス、
とっても喜んでました
我が家は朝食にもたいてい鯵の開きや　秋刀魚などの「青魚」を食べます。
もう５年くらい続いてます。
先日エステ系にお詳しいお姉さまに
「ナナちゃんの白目って青くて綺麗だけど何をやってるの？」と聞かれ
別にサプリは何もいま摂ってないナナ。
気になって調べてみたら青魚を沢山とっていると　
ＤＨＡが足りて白目が赤ちゃんのように青くて綺麗になるとありました。
そのせいかな～？

ハチ君の目の色はそんなに青くはないけど　多分黄色の麦ジュース（？）で
中和されているんですねっ

お弁当

ハチ君　最近お昼をお客様と食べることが結構あるみたいでお弁当は
１日おき、くらいでちょっと楽です
一昨日のお弁当↓

さわらの塩焼き
ピーマン、木耳、卵のいため
焼きそば（前日の夜の残り）
きんぴらごぼう
人参サラダ
マンナンライスのご飯とふりかけ

今日のお弁当↓

ポークピカタ
チーズ餅（生協さんの冷凍食品）
きんぴらごぼう
ゆで卵
玄米小豆ご飯

ご飯とオカズを入れる場所を間違えてしまいました。
ご飯がすかすかです。仕方ないので横にレタスと胡瓜のぬか漬け、
リンゴを入れました。
ハチ君お弁当食べる前に会社でレンチンするそうなんですけど
ホットリンゴってどうかしら

まあ本人がリンゴでも入れたら？っていってくれたからいいことにします

仏映画ーココ・アヴァン・シャネル

１８日から公開予定の「ココ・アヴァン・シャネル」
映画はいつも公開中ぎりぎりに見に行ったりすることのほうが多いのに
今回は試写会のチケットを母が持っていたので一足先に
みせてもらうことが出来て嬉しかったです

有楽町のよみうりホールに行きましたがピカデリーとの差をよく認識
できてなかったナナは母に「ポップコーン買ってくるね！」と
売店にいきポップコーンのないことにちょっとショックをうけましたが（笑）
変わりにチョコレートとお茶を買って３時間弱の映画の世界へ・・

この映画は孤児院育ちの少女が世界のシャネルに上りつめるという
デザイナーのシャネルの半生のストーリーを描いたフランス映画で　
気が強く、才能豊か、そしてファッションでは独自の路線を貫く
ココシャネルのデビュー時を当時のフランスの貴族社会を映し出し
ながら綺麗にえがいています。

『もし翼を持たずに生まれたのなら翼をはやすために
どんなことでもしなさい』といった彼女。
どんな苦境でも諦めることをせず、そして何不自由ない貴族夫人としての
生活を選ばず、愛するボーイのためにパリに開業を決意する彼女。
その時点でかなり泣けました。
働かないでいい貴族夫人か、愛するボーイの愛人か、木の下で
悩むシーンがあります。
完全に映画にのめりこんだナナ、ナナはそんなファッションの才能も
ないわけだけど自分にココシャネルを照らしあわせるような気持で
「ナナだったらボーイを選ぶ！」と決断（笑）

いつもどこか寂しげで気の強い表情のココでしたが、
恋人のボーイに出会って　はじめて心底幸せそうに笑顔をみせます
パリのお店が成功をおさめると田舎のナイトクラブで働いていたときとは
別人のような自信に満ちた表情も。
主演女優オドレ・トトゥの演技の素晴らしさにも釘付けでした。

ストーリーとしては知っていたけどボーイが交通事故で死んでしまうシーンは
「嘘でしょ？嘘といって」とまたものめりこんで見ていました。
本当に嘘だったら良かった。大怪我でもいいから死なないでほしかった。
でももしボーイがなくならなかったら、ＣＨＡＮＥＬはここまでの
ブランドにはなっていなかったのかもしれないですね。
「君の才能を信じて」といわれた言葉を信じてココは開業資金もなにもかも
出してくれた亡きボーイのために突き進んでいったのでしょう。

素晴らしい映画でした。ＣＨＡＮＥＬ
これだけ世界の女性に愛されてやまないのはきっと彼女の深い愛が
原点にあるんですね。