聖書で一番短い章＝わずか２節です

詩篇１１７篇 すべての国々よ。主をほめたたえよ。すべての民よ。主をほめ歌え。
その恵みは私たちに大きく、主のまことはとこしえに。ハレルヤ。
聖書は、旧約聖書３９巻。新約聖書＝27巻の書です。章も節もない文書でしたが、章節が付けられ、詩篇１１７篇は、旧新約聖書中で２節だけで、最も短い章です。最も長いのが詩篇１１９篇で176節もあります。
世界中どこででも、ハレルヤ、アーメンと言えば、素晴らしいクリスチャンたちとの誠実な出会いがあります。
日本人は、過去エコノミックアニマルという、ありがたくない呼び名をもらい、これからは悲しいことですが、戦争を希望する国と言われます。世界中の紛争地に自衛隊が軍隊として出て行くかもしれない法案が成立。憲法違反とわかっていても、おかしな殺人国に成り下がります。戦後７０年、戦争を知らない国が、ゲームでもするような軽い気持ちで、戦争を願うように、恐ろしいことです。
心からの祈りは、平をつくりだす者は幸いです。彼らは神の子と呼ばれます。平和憲法がノーベル平和賞だったのに、自ら捨ててしまったような状態です。 豊かな平安と安心の日本となるよう祈ります。
ハレルヤ！とアーメンが世界中に満ちますよう、その先駆けとなりたいものです。
恵みは日ごとに大きく、今日もいのち与えられ生かされています。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日でした。感謝します。

恐がることはありません。あなたの願いは聞かれたのです。アーメン

聖書の一言；ルカの福音書1:13 御使いは彼に言った。「こわがることはない。ザカリヤ。あなたの願いが聞かれたのです。
アーメンとは、真実その通りです。誠＝言が成るです。本音の願いを本音でアーメンです、しかし、人間の本音と言いながら建前があったり、時にはうそもあります。
信仰のアーメンは、自分の本音もですが、聖書のことばにそのままアーメンなのです。そのことが分かると、祈りが自由になり、真剣になり、神のみ心＝聖書のことば通りになる期待して、まごころからのアーメンです。それることなく、願いが聞かれたと確信し、語り行動する喜びです。
２０１２年７月に右脳内出血。退院後１０月に小脳内梗塞出で入院。今月で満３年になります。杖をついて歩いています。わたしは主であって、あなたを癒やすものである（「出エジプト記１５；２６」約束の言葉をアーメンと信じています。ありがとうございます。癒されました。感謝します。坂道や駅の階段も,大丈夫、直りました。と告白しながらの毎日です。転ばぬ先の杖ですが、イエス・キリストを信じる信仰の杖を離さず。今日も恵まれて元気な、１０月最初の日曜日です。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。

信仰こそ旅路を導く杖　よわきを強むる力なれや
こころ勇ましく旅を続け行かん　この世の危うき恐るべしや

わが主を頭と仰ぎ見れば　ちからの泉は湧きて尽きず
恵み深き主の御傷みまつれば　わずかに残る火 ふたたび燃ゆ

主イエスの御跡を たどり行けば　けわしき山路も安けきみち
いかで迷うべき などて疲るべき　ますぐに御神へ近づきゆかん

信仰をぞわが身の杖と頼まん　するどき剣も くらぶべしや
代々の聖徒らを強く生かしたる　御霊を我にも与えたまえ
アーメン　　「信仰こそ旅路を」讃美歌270番