日本女性は長年、平均寿命世界一でした。2011年、香港女性が世界一になりました。香港では新鮮な海の幸、山の幸が豊かで、塩分の多い保存食はほとんど食べないそうです。
何回か香港に行きましたが、そのレストランでの賑やかさと食べっぷりの良さに驚いきました。香港返還以来、中国大陸からの長寿食(大豆や野菜や果物)が香港にさらに多く入って来ているそうです。
また,高齢者もマンション暮らしが多いけれども大家族が多く、楽しくにぎやかに食卓を囲みながらの食事です。
神学生がワタミの夕食弁当配達のアルバイトをしていますが、今年は日本の一人暮らし人口が三分の一に増えると報じられていました。低カロリーで塩分カットですが、個食化が進み弁当宅配の声を聞く以外は、生の声を聞く機会もないほどだそうです。
最近の女性の傾向は(一部だと思いますが)、「かんたん」ということばが大好きだそうです。そうすると世界に評価された和の伝統食が衰退し、コンビニでの総菜をレンジでチンする時代になりました。
アフリカの例です。1989年の調査でキリマンジェロの山麓に暮らすマサイ族はミルクやヨーグルトを常食にし、塩分はそれだけでした。だから高血圧のマサイ族はゼロでした。ところが10年後、肉に塩を振って食べる食習慣に変わり、何と12パーセントものマサイ族が高血圧になっていました。
日本の長寿県と言えば沖縄が有名です。新鮮なゴーヤなどの野菜、美味しい果物もたくさんあり、海産物も豊富な沖縄です。でも基地の島でアメリカ的な食生活、豚肉や牛肉もたくさんあり、しかも泡盛の島でもあり、今でも女性は全国一85.08歳)ですが、男性は4位(77.4歳りました。ちなみに長寿県男性トップは長野県(78.8歳)です。
二大生活習慣病(心筋梗塞と脳卒中)を防ぐには、人は血管とともに老いるといわれています。この二つに気をつけるだけでも、健康長寿が与えられます。そのためには薬よりも食生活に気をつければ良いと言われます。
脳卒中は脳の血管が詰まったり、破れたりしておこります。脳の細い血管が破れて脳の内側に出血するのが、「脳内出血」です。血管が詰まって怒るのが脳梗塞です。
何と昨年7月に右脳内出血、10月に小脳梗塞と相次いで経験しました。幸い手術なしで入院期間も短く、退院後もムリはできませんが。聖書学院授業やチャペル業務などを行なっています。
そんな経験上から、多くのからもアドバイスを受け、健康の関する本を読んだりです。
日曜日は聖書学院教会、午後からは大阪エリムキリスト教会と午前午後と説教で仕えております。またラジオ牧師としても、毎週水曜日ABCで話しています。
イエス様のいやしに感謝するとともに、多くの祈りに支えられていることも感謝しています。聖書には多くの個所で健康に対する約束と、イエス様が癒し主である紹介があります。
退院後は食生活にも十分注意し、接待は半年もせずにご迷惑をおかけしたりしています。甘いものが好きで気をつけながら、減塩65パーセントカットのポン酢を使いながら。
今朝も元気な天国の一日です!体調も管理しながら。ボツボツゆっくり今日も授業です。感謝します。
コリント人への第二の手紙
6:1 私たちは神とともに働く者として、あなたがたに懇願します。神の恵みをむだに受けないようにしてください。
6:2 神は言われます。「わたしは、恵みの時にあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。」確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。
6:3 私たちは、この務めがそしられないために、どんなことにも人につまずきを与えないようにと、
6:4 あらゆることにおいて、自分を神のしもべとして推薦しているのです。すなわち非常な忍耐と、悩みと、苦しみと、嘆きの中で、
6:5 また、むち打たれるときにも、入獄にも、暴動にも、労役にも、徹夜にも、断食にも、
6:6 また、純潔と知識と、寛容と親切と、聖霊と偽りのない愛と、
6:7 真理のことばと神の力とにより、また、左右の手に持っている義の武器により、
6:8 また、ほめられたり、そしられたり、悪評を受けたり、好評を博したりすることによって、自分を神のしもべとして推薦しているのです。私たちは人をだます者のように見えても、真実であり、
6:9 人に知られないようでも、よく知られ、死にそうでも、見よ、生きており、罰せられているようであっても、殺されず、
6:10 悲しんでいるようでも、いつも喜んでおり、貧しいようでも、多くの人を富ませ、何も持たないようでも、すべてのものを持っています。
何回か香港に行きましたが、そのレストランでの賑やかさと食べっぷりの良さに驚いきました。香港返還以来、中国大陸からの長寿食(大豆や野菜や果物)が香港にさらに多く入って来ているそうです。
また,高齢者もマンション暮らしが多いけれども大家族が多く、楽しくにぎやかに食卓を囲みながらの食事です。
神学生がワタミの夕食弁当配達のアルバイトをしていますが、今年は日本の一人暮らし人口が三分の一に増えると報じられていました。低カロリーで塩分カットですが、個食化が進み弁当宅配の声を聞く以外は、生の声を聞く機会もないほどだそうです。
最近の女性の傾向は(一部だと思いますが)、「かんたん」ということばが大好きだそうです。そうすると世界に評価された和の伝統食が衰退し、コンビニでの総菜をレンジでチンする時代になりました。
アフリカの例です。1989年の調査でキリマンジェロの山麓に暮らすマサイ族はミルクやヨーグルトを常食にし、塩分はそれだけでした。だから高血圧のマサイ族はゼロでした。ところが10年後、肉に塩を振って食べる食習慣に変わり、何と12パーセントものマサイ族が高血圧になっていました。
日本の長寿県と言えば沖縄が有名です。新鮮なゴーヤなどの野菜、美味しい果物もたくさんあり、海産物も豊富な沖縄です。でも基地の島でアメリカ的な食生活、豚肉や牛肉もたくさんあり、しかも泡盛の島でもあり、今でも女性は全国一85.08歳)ですが、男性は4位(77.4歳りました。ちなみに長寿県男性トップは長野県(78.8歳)です。
二大生活習慣病(心筋梗塞と脳卒中)を防ぐには、人は血管とともに老いるといわれています。この二つに気をつけるだけでも、健康長寿が与えられます。そのためには薬よりも食生活に気をつければ良いと言われます。
脳卒中は脳の血管が詰まったり、破れたりしておこります。脳の細い血管が破れて脳の内側に出血するのが、「脳内出血」です。血管が詰まって怒るのが脳梗塞です。
何と昨年7月に右脳内出血、10月に小脳梗塞と相次いで経験しました。幸い手術なしで入院期間も短く、退院後もムリはできませんが。聖書学院授業やチャペル業務などを行なっています。
そんな経験上から、多くのからもアドバイスを受け、健康の関する本を読んだりです。
日曜日は聖書学院教会、午後からは大阪エリムキリスト教会と午前午後と説教で仕えております。またラジオ牧師としても、毎週水曜日ABCで話しています。
イエス様のいやしに感謝するとともに、多くの祈りに支えられていることも感謝しています。聖書には多くの個所で健康に対する約束と、イエス様が癒し主である紹介があります。
退院後は食生活にも十分注意し、接待は半年もせずにご迷惑をおかけしたりしています。甘いものが好きで気をつけながら、減塩65パーセントカットのポン酢を使いながら。
今朝も元気な天国の一日です!体調も管理しながら。ボツボツゆっくり今日も授業です。感謝します。
コリント人への第二の手紙
6:1 私たちは神とともに働く者として、あなたがたに懇願します。神の恵みをむだに受けないようにしてください。
6:2 神は言われます。「わたしは、恵みの時にあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。」確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。
6:3 私たちは、この務めがそしられないために、どんなことにも人につまずきを与えないようにと、
6:4 あらゆることにおいて、自分を神のしもべとして推薦しているのです。すなわち非常な忍耐と、悩みと、苦しみと、嘆きの中で、
6:5 また、むち打たれるときにも、入獄にも、暴動にも、労役にも、徹夜にも、断食にも、
6:6 また、純潔と知識と、寛容と親切と、聖霊と偽りのない愛と、
6:7 真理のことばと神の力とにより、また、左右の手に持っている義の武器により、
6:8 また、ほめられたり、そしられたり、悪評を受けたり、好評を博したりすることによって、自分を神のしもべとして推薦しているのです。私たちは人をだます者のように見えても、真実であり、
6:9 人に知られないようでも、よく知られ、死にそうでも、見よ、生きており、罰せられているようであっても、殺されず、
6:10 悲しんでいるようでも、いつも喜んでおり、貧しいようでも、多くの人を富ませ、何も持たないようでも、すべてのものを持っています。