牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

愚痴らず、感謝し輝き進もう

2013-01-27 06:19:25 | Weblog

 ローズ・ケネディ夫人は、愚痴をこぼさないことで有名だった。

 9人の子を育て、内4人の子どもは非業の最期を遂げました。長男は戦死、次男、三男は暗殺され、次女は事故死。長女は知恵遅れでした。

 それでも彼女は、周りの人に愚痴めいたことを一言も言わなかったそうです。愚痴は人を後ろ向きにするだけと知っていたからです。

 彼女こそ、アメリカ第35代大統領ジョン・F・ケネディの母でした。愚痴りたいことがいっぱいある日々ですが、お互い愚痴を言わないと決心し、周りに感謝を広げていきたいものです。

 生かされて朝を迎え、今日もまた天国の一日!感謝!人は感謝を無くすと老いると言う、ギリシャの格言ざがあるそうです。朝から一日中感謝し。寝言でも感謝しつつ若々しく、夢とロマン、幻を持って前進する礼拝の日の朝です。

主イエスの恵みに 日々生かされて

主イエスの恵みに 日々生かされて
癒しと回復 与えられつつ
天国の日々を 感謝にあふれ
喜び満たされ 輝き進む

主イエスは十字架に 罪とが背負い
のろいと病も 背負いたまえり
復活のいのちの 心満たされ
豊かにあふれて 輝き進む

神の御霊にて 導かれつつ
進める我らは 神の子の幸(さち)
流れのほとりの 植木のように
豊かに満たされ 輝き進む

コリント人への第二の手紙

6:1 私たちは神とともに働く者として、あなたがたに懇願します。神の恵みをむだに受けないようにしてください。

6:2 神は言われます。「わたしは、恵みの時にあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。」確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。

6:3 私たちは、この務めがそしられないために、どんなことにも人につまずきを与えないようにと、

6:4 あらゆることにおいて、自分を神のしもべとして推薦しているのです。すなわち非常な忍耐と、悩みと、苦しみと、嘆きの中で、

6:5 また、むち打たれるときにも、入獄にも、暴動にも、労役にも、徹夜にも、断食にも、

6:6 また、純潔と知識と、寛容と親切と、聖霊と偽りのない愛と、

6:7 真理のことばと神の力とにより、また、左右の手に持っている義の武器により、

6:8 また、ほめられたり、そしられたり、悪評を受けたり、好評を博したりすることによって、自分を神のしもべとして推薦しているのです。私たちは人をだます者のように見えても、真実であり、

6:9 人に知られないようでも、よく知られ、死にそうでも、見よ、生きており、罰せられているようであっても、殺されず、

6:10 悲しんでいるようでも、いつも喜んでおり、貧しいようでも、多くの人を富ませ、何も持たないようでも、すべてのものを持っています。