牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

つまずかないで歩けたら・・・

2007-02-19 07:53:17 | Weblog
3月7日で2歳になる孫と歩くとき、孫が小さい手を差し伸べ、じい!と呼びかけます。手をシッカリつないで歩いている間はつまずきはありません。しかし、手を離してひょこひょこと歩き、危なっかしい所へ向かいつまずいて転ぶことがります。つまずきながら逞しく成長していく姿に感動です。

 人生の道も同じですね。躓くこと恐れたら何も前進しません。しかし、つまずきをもたらす者はわざわいだとイエス様は教えました。人の前につまずきを置くことがないように歩みたいものです。

 昨日のエリムキリスト教会ブログ(http://elim.mo-blog.jp/elim/を紹介します。

懐中電燈
詩篇 119:105 「神様のおことばは、つまずかないように道を照らしてくれる懐中電燈です。」

リビングバイブルの訳です。
新改訳の聖書になれているので、「ああそうか」と思いました。
懐中電燈、これがあれば、どんな暗闇でも大丈夫です。
みことばはそれほど、重要なものです。
私たちの懐中電燈としてみことばを常に持ち、照らしながら歩みましょう。

詩篇

119:165 あなたのみおしえを愛する者には
 豊かな平和があり、つまずきがありません。
119:166 私はあなたの救いを待ち望んでいます。【主】よ。
 私はあなたの仰せを行っています。
119:167 私のたましいはあなたのさとしを守っています。
 しかも、限りなくそれを愛しています。
119:168 私はあなたの戒めと、さとしとを守っています。
 私の道はすべて、あなたの御前にあるからです。





愛、喜び、平安、寛容

2007-02-18 07:19:38 | Weblog
 先週は今まで経験したことがないような日々でした。それは帰宅がほとんど毎日午後11時前だったことです。何だ。そんなことか?毎日午前様の戦士たちに軽蔑されるかもしれません。夜12時過ぎの真夜中に帰宅したことは、65年の人生で数度しかないような人生です。

 朝4時半ごろ起床。5時過ぎから一日は始まります。生駒聖書学院は午前5時30分スタートです。生駒に来る前から朝の早い生活でした。毎日は朝とともに始まります。

 寛容さはこの世で最も役立つ美徳です。寛容さは忍耐の実を結びます。いや寛容と忍耐は同義後ですね。私たちは四六時中忍耐を必要とします。

 聖書に、「怒りを遅くする者は勇士に勝り、自分の心を治める者は町を攻め取る者にまさる」(箴言16:32)とあります。

 そのような寛容を身に着けていると、大きな試練を乗り越えることが常に可能です。イライラばかりしていたら成るべきものも成立しません。家の中でイライラだったら家族は辛い思いをするだけです。

 聖霊の実は、愛、喜び、平安です。また寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。寛容は神様からの愛の贈り物。今日生きているのも世界が滅びないのも神様の寛容があるからです。その寛容を私たちも回りの人々に与え続けたいものですね。今週もイライラから解放され、豊かなゆるしの愛の中に生きていきましょう。祝福を祈ります。

コリント人への第一の手紙

13:4 愛はきわめて忍耐強く、親切です。 愛は決してねたみません。 また、決して自慢せず、高慢になりません。
13:5 決して思い上がらず、自分の利益を求めず、無礼なふるまいをしません。 愛は自分のやり方を押し通そうとはしません。 また、いらいらせず、腹を立てません。 人に恨みをいだかず、人から悪いことをされても、気にしません。
13:6 決して不正を喜ばず、真理が勝つ時は、いつも喜びます。
13:7 だれかを愛する人は、どんな犠牲をはらっても、誠実であろうとするでしょう。 また、いつもその人を信じ、その人に最善を期待し、いのちがけで、その人を守り抜くでしょう。
13:8 神様からいただいた特別の賜物や力は、いつかは尽きるものです。 しかし、愛は永遠に続きます。 預言すること、人の知らないことばで語ること、特別な知識などの賜物は、やがて消え去ります。

思いがけない展開や出会いの連続

2007-02-17 07:22:12 | Weblog
朝4時半起床の生活なので、夜の就寝を11時までにはと思いながらの日々です。今週は様々な思いがけない展開で、帰宅が深夜になることもあります。幸いどんなときにも熟睡する恵が与えられ、起床まで一度も目覚めずスキッと朝来とに新し祝福のスタートです。

 日曜日にはJ-Housedeで朝と昼の2回説教でした。その後、堺市堺区南瓦町1-15シャローム2階にできた新しいキリスト教会に案内され、そこを3年間だけ無償で借りることが決まりました。

 月曜日は、ヨベル聖会で大勢の参加者が生駒聖書学院チャペルに集い、「聖書のみことばを昼も夜も口ずさむ人は、何をしても栄える幸せな人」と題して話しました。夕方までエリムグループの牧師家族と昼食を囲みながら交わり。夜は卒業生2名が残り生駒駅まで車で送ったり・・・・。

 火曜日、水曜日と木曜日と続き、昨日は朝9時から夜の9時まで都ホテルでカウンセリングや喫茶室での集会。夕食を共にしながらカウンセリングなどと続きました。

 人との出会いが思いがけなく新しい道が開きます。また道が閉ざされることもあったり、どう処置して良いか即断を迫られたり、いろいろな出来事の展開の昨日まででした。

 どんなことが起ころうとも、「神のなさることはみなそのときにかなって美しい!」伝道者の書3:11と受け止め、「すべてのことは働いて益となる」ことを信じて、すべてのことにありがとう!感謝しますと、真正面から感謝しつつの日々です。

 今日のすべての歩みを聖霊に導かれつつ楽しく進み、一日の苦労は一日で十分ですと、今日することにベスト尽くす一日を願いながらです。

ペテロの手紙第一

5:5 同じように、若い人たちよ。長老たちに従いなさい。みな互いに謙遜を身に着けなさい。神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです。
  5:6 ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。
5:7 あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
5:8 身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
5:9 堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。
5:10 あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。
5:11 どうか、神のご支配が世々限りなくありますように。アーメン。



ことばを変えて幸せに

2007-02-15 08:25:36 | Weblog
お忙しいでしょうねと声をかけられることが結構あります。朝から晩まですることが多くあり、夜は完全熟睡で、朝はスッキリ目覚めます。

 主の恵みは朝ごとに新しく、その真実は絶えることはない。私たちが滅びなかったのは、主の恵によると聖書にあります。朝目覚めて生きていること事態が、奇跡だと心から新しい日を喜んで迎えています。

 30年前あるビジネス・セミナーで、忙しいと言うな。忙しいと言うから忙しいんだと厳しく言われました。忙しいと言わないで充実していると言うことを決心しました。

 一日が終わって、今日も充実した!と言うようにしました。日々そのことばを口にするだけで、忙しいというイライラした気持ちやストレス、プレッシャーが消えて、聖霊による充実感があふれるようになりました。それ以来30年不平も不満もグチも口にせず生かされ続けています。

 イエス様はあなたの言うとおり(口にするとおり)になると言いました。その真実のことばにアーメンと同意するとき、聖書のことばが現実に具体的に実現します。幼子の心で素直に応答していきたいと願っています。

 あなたの忙しさが充実に変わり、イライラやストレス、プレッシャーから解放され幸せに生きてください。幸せを祈ります。

詩篇

23:1 主は私の羊飼いですから、必要なものはみな与えてくださいます。
23:2 -3主は私を牧草地にいこわせ、ゆるやかな流れのほとりに連れて行かれます。 傷ついたこの身を立ち直らせ、私が最高に主の栄光を現わす仕事ができるよう、手を貸してくださいます。
23:4 たとい、死の暗い谷間を通ることがあっても、こわがったりしません。 主がすぐそばにいて、道中ずっとお守りくださるからです。
23:5 主は敵の面前で、私のためにおいしいごちそうを備えてくださいます。 たいせつな客としてもてなしてくださったのです。 まるで、あふれんばかりの祝福です。
23:6 生きている限り、主の恵みといつくしみが、私についてきます。やがて、私は主の家に着き、いつまでもおそばで暮らすことでしょう。


誠実に忠実に・・・・

2007-02-14 08:13:54 | Weblog
誠実とは言葉が成り実を結ぶとも読めます。神のことばが生きていて力があるのは、真の神がアーメン(ほんとうの意)の神であり、誠実な愛を持って愛してくれているからです。

 その愛の中で私たちは甘えるのではなく、誠実に人生を生きるとき、神の栄光をあらわす幸せな日々があるのです。「小事に忠実なのは大事にも忠実である」(ルカ16:10)

 小さなことを誠実に果たして行くとき、幸せの中にある幸いを喜ぶことができます。

 堺に新築マンション2階に25坪の教会堂が完成し、3月3日の落成式を行います。思いがけない経過で3年間無償で提供されました。堺東駅から徒歩5分。阪神高速道路で堺を出るとすぐです。堺市役所の近くでコイン駐車場もイッパイあります。急な決定でもあり献堂式に参列する建築関係の方々(40名)が、初めて出席するキリスト教会の礼拝をきっかけに、イエス・キリストを知ってほしいと祈っています。

 毎日いろんなことがありますが、神様の愛に誠実答えつつ、人生を忠実にありがとう、感謝しますと祈りつつです。

ヤコブの手紙

2:14 愛する皆さん。 クリスチャンの信仰を持っていると主張しても、他人を見捨てていたら、どうしてその信仰を実証できるでしょう。 そんな信仰では、一人も救えません。
2:15 あなたがたの中に、着る物ばかりか、その日の食べ物にも事欠いている人がいたとします。
2:16 その人に、「それはお困りですね。 でも神様が、祝福してくださいますよ。 暖まって、お腹いっぱい食べてください。 では、さようなら」と言うだけで、実際に何もしないなら、そんな信仰が何の役に立つでしょう。
2:17 これでわかるように、信仰を持っていると言う人は、それを善行によって証明しなければなりません。 そうでなければ、信仰は死んだも同然で、全く無用の長物です。
2:18 ある人が、こう言っています。 「神様に近づく道は信仰以外にないと主張する人よ。 私はあえて、行ないも同様に重要だと言いたい。 そうでなければ、自分に信仰があるかないかを、どうして証明するのか。 しかし私は、私の行ないを見る人々に、私の信仰を理解させることができる。」
2:19 信じればそれで事足れりと考える人が、まだいるでしょう。 あなたは、神様はただ一人だと信じていますか。 よろしい。 しかし、覚えておきなさい。 悪魔も、そう信じて疑わないのです。 そのために、身の毛もよだつ思いで恐れているのです。
2:20 ああ、あなたは、なんと愚かであわれな人でしょう。 神様の命令を実行しなければ、「信じる」ことなど、全くむだであることを、いつになったら悟るのですか。 良い行ないをしてはじめて、信仰は本物と言えるのです。
2:21 先祖アブラハムでさえ、その行ないによって、神様の前に正しい者と認められたではありませんか。 彼は、息子イサクを供え物として祭壇にささげよと、神様に命令された時、いさぎよく従いました。
2:22 アブラハムは、心から神様を信じていたので、どんなおことばにも、喜んで従ったのです。 こうしてアブラハムの信仰は、実際の行動によって、完全なものと認められました。
2:23 ですから、「アブラハムは神様を信じた。 それで神様の目に正しい者と認められた」という旧約聖書のことばどおりとなり、彼は「神の友」と呼ばれるまでになったのです。
2:24 このことから、人は信仰だけではなく、行ないによって救われることが、よくわかると思います。
2:25 売春婦ラハブも、その一例です。 彼女はイスラエルの使者たちをかくまい、別の道から、安全に逃がしてやりました。 この行為によって、彼女は救われたのです。
2:26 たましいのない体が、もぬけのからであるように、良い行ないをする力のない信仰は死んだも同然です。


会社社長が講義に来る

2007-02-13 07:54:42 | Weblog
 生駒聖書学院は牧師だけでなく、実社会で活躍しているクリスチャンの方々にも講義をお願いしています。信徒の立場からの提言や、経営者としての実践と倫理などを思い切り話してもらっています。

 今日の講師は、オーサカ・ユニーク株式会社代表取締役社長田路俊章氏です。彼は小学生のとき聖書学院で行われたいた日曜学校に出席した思い出を持っています。幼い日に通った懐かしい学院で40年後講師として奉仕してくれます。

 会社の経営理念は、

 ひとりひとりが共に輝く、スモールバットエクセレントカンパニーをめざして、

 私たちは徹底したお客様第一主義により企業倫理をまっとうします。

 生活支援産業を通して、人と社会に安全と安心と安息を提供します。

 いい汗流して仲間と明るい社会をつくります。そして、仲間と地域と世界と共に輝く未来をつくります。

 若々しい情熱が光っている建物総合管理の会社です。

 今日は神学生といっしょに90分講義2回を傾聴する楽しい午前中です。午後からは大阪市港区弁天町にあるマンションへ、キリスト教会ができるかどうかの視察に行く予定です。日本全国にコンビニのような教会がイッパイできることを夢見ながら・・・・。

ヨエル

2:23 喜べ、さあ、エルサレムの住民よ。 神様を喜びたたえよ。 神様が降らせてくださる雨は、赦しの確かなしるしだ。 春に雨が降るように、また秋にも雨が降る。
2:24 脱穀場の床には小麦がうず高く積まれ、圧搾機からはオリーブ油とぶどう酒があふれ出る。
2:25 わたしは、いなご、--おまえたちを滅ぼすために送り込んだ軍勢--が食い尽くした作物を、返してやろう。
2:26 再び、おまえたちは欲しいだけ、食物を手に入れることができる。
こんな驚くべきことをしてくださった神様を、ほめたたえよ。
わたしは二度と、わたしの国民をこんな災いに会わせはしない。
2:27 おまえたちは、イスラエルの中にわたしが確かにいることを、また、わたしだけがおまえたちの神であることを知る。 わたしの国民は、二度とこのような打撃をこうむることはない。
2:28 雨を降らせたあと、わたしの霊をおまえたちに注ぐ。 息子や娘は預言し、老人は夢を見、若者は幻を見る。
2:29 奴隷にも、男にも、女にも、同じようにわたしの霊を注ぐ。
2:30 地上にも大空にも、不思議なしるし、血や火や煙の柱を置く。
2:31 神の大いなる恐るべき日がくる前に、太陽は暗くなり、月は血に変わる。
2:32 神様の名を呼び求める者は、だれでも救われる。 神様が約束なさったように、エルサレムにも、幾人か難を逃れる者がいる。 神様が幾人かを選んで、生き残るようにしてくださったからだ。


カンチガイから思わぬ展開へ

2007-02-12 07:13:08 | Weblog
金曜日のブログにカンチガイに感謝と書きました。大阪市浪速区(新世界)に借りているエリムキリスト教会の家賃が今年から10年間無償になる!と、クリスマスから2月8日まで喜んでいました。ところが08年からとのメールを新しい年からとカンチガイしてしまったのです。

 オーナーが門真市に来るとのことで、8日(木)の夕方カンチガイを謝るために出かけました。申し訳ありませんでした。来年からよろしくお願いします。ありがとうございましたと言うと、快くカンチガイを許し、来年からを楽しみにしてくださいと歓談するひと時でした。

 大阪市北区西天満のJ=Houseでの午後からの礼拝にオーナーも出席し、礼拝後ベンツで堺市まで同行しました。堺市役所近くに新築におマンションを建設し、その2階にキリスト教会を設置。開拓伝道の教会も決まっていましたが、8日にキャンセルされ、新しい借り手もありましたが9日にキャンセル。

 すばらしい教会堂に案内されお使いください!但し、3年間ですとの申し出でした。ありがとうございますに一言で、堺市に新しいキリスト教会を受取り感謝でした。帰りには生駒まで送ってもらい、様々なお話をうかがうことができ、本気で日本のために祈り行動して情熱に感動しました。

 不平不満やグチ、泣き言や悪口、文句や苦情を言わないようにといつも話している。今回のことでもいままでの家賃支払いのことでも、ただすべてのことに感謝しなさいとの聖書のことばに素直にアーメンと従っているだけです。

 どのような状況(その状況がPKでなくても)も正面からまっすぐに受け止めるとき、不思議に問題が解決し、願いをはるかに越えたすばらしい解決が与えられます。

 聖書の神の契約のことばです。アーメンと実印を押すように信用すると、神のことばは生きていて力があり、神は真実な方ですからご自身の約束を必ず実現されます。

 感情がついて来ないとき、理性が納得しないこともあります。しかし、神の真実の約束をアーメンと受け止めると救われます。健やかになります。祝福された豊かな人生を歩めます。永遠のいのちを確信して天国に希望を持つことができるので、平安で愛に満たされた喜びの日々を、天国に行くまで続けることができます。恐れは消え守られる幸い!ありがとうございます。感謝します。ハレルヤ。

イザヤ書

41:8 だがイスラエルは違う。 おまえはわたしの友人アブラハムの家族だ。 だから、わたしはおまえを選び、わたしのものとした。
41:9 おまえを地の果てから呼び出し、わたしだけに仕えよと言いつけた。わたしがおまえを選び、しかも、どんなことがあってもおまえを見捨てないからだ。
41:10 恐れるな。 わたしがついている。 取り乱すな。 わたしはおまえの神だ。 わたしはおまえを力づけ、おまえを助け、勝利の右の手でしっかり支える。
41:11 いきりたつ敵はみな、無残に踏みにじられる。 おまえに刃向かう者はみな死に絶える。
41:12 彼らの姿を捜し回ってもむだだ。 一人もいなくなるからだ。
41:13 わたしがおまえの右手をつかみ、「こわがるな。 おまえを助けに来た」と励ます。
41:14 イスラエルよ、たとい軽べつされても恐れるな。 わたしは必ずおまえを助ける。 わたしは主、おまえを贖う者だ。 わたしはイスラエルのきよい神だ。

J-Huseで午前と午後の2回礼拝説教

2007-02-11 08:23:20 | Weblog
普段の日曜日は、生駒聖書学院教会か富雄キリスト教会の礼拝で午前中説教。午後は毎週大阪エリムで説教。夜は堺エリムで説教です。

 今日は大阪市北区西天満(地下鉄堺筋線南森町駅よりすぐ)にあるJ-house(飯田克弥牧師)で、午前と午後の2回礼拝メッセージに招かれています。

 若者たちが大勢集う元気なキリスト教会。ゴスペル教室や会食会などとても華やかで楽しい教会と来ています。今日初めての場所ですが、富雄キリスト教会開拓伝道中の35年ほど前、この地域でセールス会社の営業所長をしていたので、懐かしいばしょです。毎朝10時出勤で5時帰りを続けた思い出の地域です。

 午後の礼拝に参加してくれる方と礼拝後、迎えの車で堺市まで行く約束があり、今日も帰宅は遅くなりそうです。すばらしい報告ができると思いワクワク楽しみながらの朝です。

 明日は生駒聖書学院のヨベル聖会。午前10時半より一回だけですが、数百名?が集まることを期待しています。唯一の院長メッセージ聖会でもう30年以上も続いています。

 聖書が約束する成功の秘訣と題して、幸せな成功人生を送る秘訣を分かりやすく話します。覚えてお祈りください。またお近くの方ご参加ください。

 生駒聖書学院は、近鉄奈良線生駒駅下車タクシーで数分(千円以内)。バスは近鉄デパート前一番乗り場から北条(190円)徒歩7分。歩くと生駒駅から30分くらいです。

 自動車は阪奈道路生駒インターからすぐです。ナビの方は生駒市俵口951を表示してください。何台でも大丈夫の広い駐車場があります。お待ちしております。

レビ記

25:8 あなたは、安息の年を七たび、つまり、七年の七倍を数える。安息の年の七たびは四十九年である。
25:9 あなたはその第七月の十日に角笛を鳴り響かせなければならない。贖罪の日に、あなたがたの全土に角笛を鳴り響かせなければならない。
25:10 あなたがたは第五十年目を聖別し、国中のすべての住民に解放を宣言する。これはあなたがたのヨベルの年である。あなたがたはそれぞれ自分の所有地に帰り、それぞれ自分の家族のもとに帰らなければならない。
25:11 この第五十年目は、あなたがたのヨベルの年である。



かんちがいに感謝

2007-02-10 08:33:02 | Weblog
 昨年のクリスマスに今年から大阪エリムの家賃が10年間無償になるとのことで1ヵ月半大喜び・・・・。

 ブログに書き、教会員に報告し大歓迎、さらには聖会や大会で講師に招かれて話すときも・・・・。ところが昨日オーナーからのメールで、自分のカンチガイに気づきました。

 何と!2008年から10年間無償提供だったのです。クリスマス・イブにメールを開いたとき、今年が2007年なのに2008年とカンチガイ!思わず感謝します!と声に出てしまいました。

 自分のミスなのでオーナーに直接会ってお詫びしました。快く理解してくれよい交わりで感謝でした。

 不平不満を言わず愚痴らず泣き言を言わず・・・・で、2008年から10年間無償提供をありがとうございますと、全能の愛なる神に感謝をささげながらの一日でした。25万円×12ヶ月=300万円。アドナイイルエ。主の山には備えがあると豊かに備えられることを確信し、ハレルヤと歌いつつ前進です。

 明日は大阪市北区天満にあるJ-House(http://www.jhouse.tv/で、午前10時半と「午後1時半の2回説教です。

生駒聖書学院教会は前田基子牧師。大阪エリムは金泉正(四日市信頼教会)先生。富雄キリスト教会(http://elim.mo-blog.jp/elim/と堺エリムは榮義嗣牧師メッセージです。

 12日(祭)午前10時半より生駒聖書学院チャペルで、ヨベル(解放の)聖会。心の悩みや生活の苦労、身体の疲労から解放される賛美と喜びの集いです。大駐車場があります。近鉄奈良線生駒駅近鉄デパート前のタクシー乗り場から数分(千円程度)です。バスは同じく近鉄デパート前1番乗り場より北条(きたんじょう)下車7分。歩くと私の足で3000歩くらい。

 約5000坪の敷地に建つ広々としたキャンパスと教会です。ぜひ暖冬の今年(例年雪に見舞われることもある)一回だけのすばらしい聖会にお出かけをお待ちします。

ピリピ人への手紙

4:13 私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。
4:14 それにしても、あなたがたは、よく私と困難を分け合ってくれました。
4:15 ピリピの人たち。あなたがたも知っているとおり、私が福音を宣べ伝え始めたころ、マケドニヤを離れて行ったときには、私の働きのために、物をやり取りしてくれた教会は、あなたがたのほかには一つもありませんでした。
4:16 テサロニケにいたときでさえ、あなたがたは一度ならず二度までも物を送って、私の乏しさを補ってくれました。
4:17 私は贈り物を求めているのではありません。私のほしいのは、あなたがたの収支を償わせて余りある霊的祝福なのです。
4:18 私は、すべての物を受けて、満ちあふれています。エパフロデトからあなたがたの贈り物を受けたので、満ち足りています。それは香ばしいかおりであって、神が喜んで受けてくださる供え物です。
4:19 また、私の神は、キリスト・イエスにあるご自身の栄光の富をもって、あなたがたの必要をすべて満たしてくださいます。
4:20 どうか、私たちの父なる神に御栄えがとこしえにありますように。アーメン。



門真市に新しいエリムキリスト教会スタート

2007-02-09 08:05:51 | Weblog
 一週間があっという間に過ぎる充実の日々です。昨日は早朝より夜まで動き続けでした。聖書学院で2講義を終え、車で駅まで送られ上本町へ。上本町から谷間九丁目まで歩きクリスチャン社長の会社訪問。

 途中で昼食を済ませ天王子まで地下鉄で行き、阿倍野区の大きな(びっくりするような)家を訪問。聖書を2時間ほど質問に答えながらデイスかっション。地下鉄で我孫子まで行き、車で新築のマンション見学に連れて行ってもらう。購入すべきかどうかの相談を受ける。新築で東南方面向きで上階だし、周りは広々とした田んぼが広がり、正面に高層マンションが建たなければ全く言うことなしのマンション。担当の営業マンは、絶対マンションが建たないとは保証できないと正直に説明してくれた。

 その後、自宅に招かれ手作りの夕食をご馳走になり、生駒まで送ってもらう。帰りは駅から歩く予定にしていたので、着替えてから30分ほど暗闇の中を散歩。熟睡。

 雨模様に今日は、午後から門真市のマンション内にできたエリムキリスト教会に出かける。開拓伝道のためにマンションを3年間無償で提供され、内装が完成したのでオーナーと会うためです。

 門真市以外に大阪市港区でも4月から教会をスタートする予定です。

マタイの福音書

16:15 イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」
16:16 シモン・ペテロが答えて言った。「あなたは、生ける神の御子キリストです。」
16:17 するとイエスは、彼に答えて言われた。「バルヨナ・シモン。あなたは幸いです。このことをあなたに明らかに示したのは人間ではなく、天にいますわたしの父です。
16:18 ではわたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。
16:19 わたしは、あなたに天の御国のかぎを上げます。何でもあなたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたが地上で解くなら、それは天においても解かれています。」