牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

会社社長が講義に来る

2007-02-13 07:54:42 | Weblog
 生駒聖書学院は牧師だけでなく、実社会で活躍しているクリスチャンの方々にも講義をお願いしています。信徒の立場からの提言や、経営者としての実践と倫理などを思い切り話してもらっています。

 今日の講師は、オーサカ・ユニーク株式会社代表取締役社長田路俊章氏です。彼は小学生のとき聖書学院で行われたいた日曜学校に出席した思い出を持っています。幼い日に通った懐かしい学院で40年後講師として奉仕してくれます。

 会社の経営理念は、

 ひとりひとりが共に輝く、スモールバットエクセレントカンパニーをめざして、

 私たちは徹底したお客様第一主義により企業倫理をまっとうします。

 生活支援産業を通して、人と社会に安全と安心と安息を提供します。

 いい汗流して仲間と明るい社会をつくります。そして、仲間と地域と世界と共に輝く未来をつくります。

 若々しい情熱が光っている建物総合管理の会社です。

 今日は神学生といっしょに90分講義2回を傾聴する楽しい午前中です。午後からは大阪市港区弁天町にあるマンションへ、キリスト教会ができるかどうかの視察に行く予定です。日本全国にコンビニのような教会がイッパイできることを夢見ながら・・・・。

ヨエル

2:23 喜べ、さあ、エルサレムの住民よ。 神様を喜びたたえよ。 神様が降らせてくださる雨は、赦しの確かなしるしだ。 春に雨が降るように、また秋にも雨が降る。
2:24 脱穀場の床には小麦がうず高く積まれ、圧搾機からはオリーブ油とぶどう酒があふれ出る。
2:25 わたしは、いなご、--おまえたちを滅ぼすために送り込んだ軍勢--が食い尽くした作物を、返してやろう。
2:26 再び、おまえたちは欲しいだけ、食物を手に入れることができる。
こんな驚くべきことをしてくださった神様を、ほめたたえよ。
わたしは二度と、わたしの国民をこんな災いに会わせはしない。
2:27 おまえたちは、イスラエルの中にわたしが確かにいることを、また、わたしだけがおまえたちの神であることを知る。 わたしの国民は、二度とこのような打撃をこうむることはない。
2:28 雨を降らせたあと、わたしの霊をおまえたちに注ぐ。 息子や娘は預言し、老人は夢を見、若者は幻を見る。
2:29 奴隷にも、男にも、女にも、同じようにわたしの霊を注ぐ。
2:30 地上にも大空にも、不思議なしるし、血や火や煙の柱を置く。
2:31 神の大いなる恐るべき日がくる前に、太陽は暗くなり、月は血に変わる。
2:32 神様の名を呼び求める者は、だれでも救われる。 神様が約束なさったように、エルサレムにも、幾人か難を逃れる者がいる。 神様が幾人かを選んで、生き残るようにしてくださったからだ。