牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

いつまでも消えない、心に残る愛のことば

2012-09-25 09:37:01 | Weblog
さりげない一つのことばが、心に響くことがある毎日です。今朝ブログを書き終わりボタン一つで消えてしまいました。

 毎日、聞く否定的なことばややマイナスことばが、さあっと消えてしまえば、どんなにか心は自由に生きれるだろうかなどと考え、からし種の話を書こうとしたら、本棚に「コトバのチカラ」と言うタイトルが見えました。

 聖書のことばに生かされ続けた人生。心に残ることばを記します。

恵みは朝ごとに新しい!

この日は主が造られた。この日を楽しみ喜ぼう

その人は何をしても栄える

わが魂よ。主をほめよ。

心の貧しい人は幸いです。

心のきよい者は幸いです。

自分を愛するように、隣人を愛しなさい。

悪口を言われるときは、幸いです。

いつも喜びなさい。

すべてのことに感謝しなさい。

口に出てくることばは聖書のことばだけです。

最後に愛についてのことばを、コリント人への第一の手紙13章から引用します。

新共同訳:

愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。

礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。

愛は決して滅びない。それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。

口語訳;

愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。

礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。

すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。

愛は決して絶えることがありません。こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。

新改訳;

愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。

不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。不義を喜ばないで真理を喜ぶ。

そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。

愛はいつまでも絶えることがない。このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。



からし種のように!

2012-09-25 05:20:49 | Weblog
マタイの福音書

13:31 イエスは、また別のたとえを彼らに示して言われた。「天の御国は、からし種のようなものです。それを取って、畑に蒔くと、

13:32 どんな種よりも小さいのですが、生長すると、どの野菜よりも大きくなり、空の鳥が来て、その枝に巣を作るほどの木になります。」