牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

ラーメン炊き出しボランティアでいわき市へ

2011-11-15 08:04:24 | Weblog
 熊本県に、NPO法人ボランティア仲間九州ラーメン党(濱田龍郎理事長)があります。阪神大震災以来、ラーメン炊き出しで全国的に活動しています。

 濱田龍郎理事長(種子島原人ホームページ種子島活躍の人掲載)は、ラーメン屋さんですが、書家で詩人、小説家で福祉作業所所長など多彩な岡をも持っています。

 種子島原人ブログで知り合い、同じ種子島出身で種子島高校の3年後輩でもあり、来週発行するマンガ「今日もまた天国の一日」の題字も書いてもらいました。

 今回で2回目の被害関東大震災ラーメン炊き出しボランティアですが、16日(水)午前9時に、熊本県益城町役場前で、住長町長の激励の言葉を受け、車2台で出発します。17日(木)にいわき市到着です。

 18日(金)わいわい作業所(いわき市四ツ倉2丁目116番地)で、障害者、高齢者、地域の方々100名に作りたてのラーメンを提供し、また熊本から同道の歌のプレゼントもあります。

 19日(土)はいわき自立センター8いわき市中央台隆久2-26-3で、ラーメン炊き出し1000名以上を対象に行います。

 同時に、種子島のサツマイモを焼き芋と煮イモでも配り、歌のプレゼントもある大きなボランティア奉仕になります。現地ボランティアの協力もあり盛大になると思います。

 寒さも増し加わるこの時期。温かいらーめんとともに、長年のガンをものともせずラーメン炊き出しを行う濱田理事長の姿に感動しています。

 17日から19日までの3日間、ボランティアでラーメン炊き出しに参加します。覚えてお祈りください。

 また、「生駒聖書学院神学生たちは、12月6日ー9日、今年5回目の被災地支援ボランティアを予定しております。

寒さに向かう東北地方に、豊かな神の守りと平安を祈りつつの週です。


コリント人への第二の手紙

1:2 私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたの上にありますように。

1:3 私たちの主イエス・キリストの父なる神、慈愛の父、すべての慰めの神がほめたたえられますように。

1:4 神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。こうして、私たちも、自分自身が神から受ける慰めによって、どのような苦しみの中にいる人をも慰めることができるのです。

1:5 それは、私たちにキリストの苦難があふれているように、慰めもまたキリストによってあふれているからです。

1:6 もし私たちが苦しみに会うなら、それはあなたがたの慰めと救いのためです。もし私たちが慰めを受けるなら、それもあなたがたの慰めのためで、その慰めは、私たちが受けている苦難と同じ苦難に耐え抜く力をあなたがたに与えるのです。

1:7 私たちがあなたがたについて抱いている望みは、動くことがありません。なぜなら、あなたがたが私たちと苦しみをともにしているように、慰めをもともにしていることを、私たちは知っているからです。

1:8 兄弟たちよ。私たちがアジヤで会った苦しみについて、ぜひ知っておいてください。私たちは、非常に激しい、耐えられないほどの圧迫を受け、ついにいのちさえも危くなり、

1:9 ほんとうに、自分の心の中で死を覚悟しました。これは、もはや自分自身を頼まず、死者をよみがえらせてくださる神により頼む者となるためでした。

1:10 ところが神は、これほどの大きな死の危険から、私たちを救い出してくださいました。また将来も救い出してくださいます。なおも救い出してくださるという望みを、私たちはこの神に置いているのです。

コリント人への第一の手紙

10:13 あなたがたのあった試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。