牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

マンガ「きょうもまた天国の一日」もうすぐ出版

2011-11-08 08:02:17 | Weblog
昨夕は、マンガ「今日もまた天国の一日」の作画家と出版社の最終打ち合わせ会議でした。

 今月24日は、イエス・キリストをアーメンと信じ種子島の海岸でバプテスマ(洗礼)を受けた記念日です。早いもので54年になります。

 生駒へ来て50年を感謝し、マンガ「歌えない、踊れない、無口の牧師物語」を三万冊発行しました。もう残部も200冊ほどのなり、マンガを見てクリスチャンになった方もあり、再版も考えましたが、マンガを描く神学生があり描き上げてくれました。

 22日に出版予定で、受洗記念日にはまた三万冊が届きます。出版社もよく準備してくださり、今回も神学生が描いたとおりの出版になります。

 「今日もまた天国の一日」との題字は、書家の濱田龍郎氏(種子島出身でボランティアラーメン党総裁=18-19日にはいわき市で1100杯のラーメン炊き出し)また挿入の刺繍の天使の絵は、奈良市内の刺繍芸術家作です。

 作画はしばたまき神学生。日本キリスト中津扇城教会柴田勝正牧師の長女です。マンガを描くために生駒聖書学院に入学し、ひと夏の間、種子島への同行してくれたり、活躍しながら描き上げてくれました。

 マンガで証をと願う牧師の方々があれば、彼女がきれいに感動的に描きますので、ぜひお申し付けください。

ローマ人への手紙

10:8 では、どう言っていますか。「みことばはあなたの近くにある。あなたの口にあり、あなたの心にある。」これは私たちの宣べ伝えている信仰のことばのことです。

10:9 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。

10:10 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。

10:11 聖書はこう言っています。「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」

10:12 ユダヤ人とギリシヤ人との区別はありません。同じ主が、すべての人の主であり、主を呼び求めるすべての人に対して恵み深くあられるからです。

10:13 「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる。」のです。

10:14 しかし、信じたことのない方を、どうして呼び求めることができるでしょう。聞いたことのない方を、どうして信じることができるでしょう。宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。

10:15 遣わされなくては、どうして宣べ伝えることができるでしょう。次のように書かれているとおりです。「良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。」

10:16 しかし、すべての人が福音に従ったのではありません。「主よ。だれが私たちの知らせを信じましたか。」とイザヤは言っています。

10:17 そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。