里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

大塚・歳勝土遺跡 横浜市歴史博物館  

2016年10月06日 | 歴史
  今朝は台風一過の秋晴れ。予定通り自然を楽しむ「さんわ会」11月例会の
  「大塚・歳勝土遺跡」の下見を実施。≪先月は単独で見学≫←(ここクリック)
  今日はガイド付きで見学。遺跡見学後は、歴史博物館を見学し、開催中の
  「杉原千畝と命のビザ」の作家・寿福滋の写真展を鑑賞して楽しむのでした。
  
 歳勝土遺跡 (方形周溝墓)
 
 方形周溝墓の埋葬内部を復元(中央の箱は棺でこのように埋めらていた墓)
   
 国指定史跡・大塚遺跡(環濠集落の入口にかけられた橋の再現)
 
 高床式倉庫 (左の青い服がボランティアガイド)
 
 弥生時代・竪穴式住居
 
 内部の状況(食器(土器)が置かれた場所)
 
 レプリカだが土器
 
 古民家(旧長沢家住宅)と柿の木と青空と
 

 
 サンシュユの実
 
 横浜市歴史博物館常設展示で(横浜の明治風景)
 
 歴史博物館特別展示 寿福滋写真展「杉原千畝と命のビザ」
 
 寿福滋は:ユダヤ難民の人々にビザを発給し続け、6000人の命を救ったとされる
 日本人外交官杉原千畝を追い続けた作家、写真家。
 
 (28年10月6日撮影・大塚・歳勝土遺跡にて)