ヨコハマトリエンナーレのこと
「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」と言う難解な
タイトルは本展のディレクター森村泰昌氏が美術家としての独自の
視点で掲げたテーマで11章の挿話から成る一冊の本の様に展示を
構成し、「なにか大切な忘れ物をしていないだろうか」と問いかける
「忘却巡り」の旅に私をいざなってくれるのだそうです。 この機会に
本物のアートに触れ、その力を感じて戴ければ幸です・・と 挨拶文。
小生は本物のアートに触れなくても、もう十分に「忘却の海」を泳ぎ
日々「忘却巡り」の旅を続けているのです。
≪ヨコハマトリエンナーレ2011≫
会場入口

ギムホンソック 「8つの息」の館内展示分(館外と館内の2ヶ所に展示)

第4話 たった独りで世界と格闘する重労働

福岡道雄 「飛ばねば良かった」


林剛、中塚裕子 「法と星座・Turn Coat / Turn Court」
ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に
沿って空間を構成し変化・異化させ、場所や空間全体を作品として
体験させる芸術・・法廷を模したインスタレーション

被告人は前に・・・

振り下ろされる槌。これより開廷致します! 裁判所のイメージ

上と同じ作者 テニスコートを模したインスタレーション
狭い室内ですが鏡によりテニスコート一面が完成。

ネットの位置は総鏡張り。従って審判椅子が二つ見えます

アリーナ・シャポツニコフ 「尻ランプ」 ポリエステル樹脂

サイモン・スターリング 「鷹の井戸」

エドワード&ナンシー・キーンホルツ
「ビッグ・ダブル・クロス」

(26年10月9日撮影・横浜美術館にて)
「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」と言う難解な
タイトルは本展のディレクター森村泰昌氏が美術家としての独自の
視点で掲げたテーマで11章の挿話から成る一冊の本の様に展示を
構成し、「なにか大切な忘れ物をしていないだろうか」と問いかける
「忘却巡り」の旅に私をいざなってくれるのだそうです。 この機会に
本物のアートに触れ、その力を感じて戴ければ幸です・・と 挨拶文。
小生は本物のアートに触れなくても、もう十分に「忘却の海」を泳ぎ
日々「忘却巡り」の旅を続けているのです。
≪ヨコハマトリエンナーレ2011≫
会場入口

ギムホンソック 「8つの息」の館内展示分(館外と館内の2ヶ所に展示)

第4話 たった独りで世界と格闘する重労働

福岡道雄 「飛ばねば良かった」


林剛、中塚裕子 「法と星座・Turn Coat / Turn Court」
ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に
沿って空間を構成し変化・異化させ、場所や空間全体を作品として
体験させる芸術・・法廷を模したインスタレーション

被告人は前に・・・

振り下ろされる槌。これより開廷致します! 裁判所のイメージ

上と同じ作者 テニスコートを模したインスタレーション
狭い室内ですが鏡によりテニスコート一面が完成。

ネットの位置は総鏡張り。従って審判椅子が二つ見えます

アリーナ・シャポツニコフ 「尻ランプ」 ポリエステル樹脂

サイモン・スターリング 「鷹の井戸」

エドワード&ナンシー・キーンホルツ
「ビッグ・ダブル・クロス」

(26年10月9日撮影・横浜美術館にて)