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里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

ヨコハマ トリエンナーレ2014 (現代アート国際展) ①

2014年10月09日 | Weblog

     昨夜は日課ウィスキーを片手に3年振りの皆既月を鑑賞する予定が
     厚い雲に皆既月を演出されて見られず。3年振りの月食の代わりに
     3年に1度横浜で開催される日本を代表する現代アートの国際展覧会
     「横浜トリエンナーレ2014」を見て来た。展覧会のタイトルは「華氏451
     の芸術:世界の中心には忘却の海がある
」・・・ムむムむ。当ブログでは
     何回も書いてきた、芸術は難解だと。今回も実に難解な現代アートなり。
     ≪ヨコハマトリエンナーレ2011≫←2011年の方が門外漢には楽しめた

     トリエンナーレが開催されている横浜美術館(右の建物)
     
     美術館の横側の壁にはトリエンナーレの横断幕
     
     入り口の案内看板は本の表紙
     華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海があると逆文字が書かれている 
     
     美術館の前に置かれた作品 作家・ギムホンソック タイトル・8っつの息 

     材質・ゴム風船のように見えるがブロンズにウレタン塗装、ステンレス 
     
     作家・ビィム・デルボア タイトル・低床トレーラー 
     
     材質・レーザーカットしたトルテン鋼     
     

     
     車輪の凄さに吃驚!正に芸術品です 編まれたように見えます 
     制作日数はどの位かかったのだろうか? 籐手芸ではありません  
     

     
     (26年10月9日撮影・横浜美術館にて)